「去年は沖縄に行ったから今年はどこに行こう」なんて、言っていたはずなのに
「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのに
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です

No.1 君の名は
大ヒットした映画のタイトルを打っていてうっかり ”無変換” ボタンを押してしまった。
きみのなは
”君の那覇”って読んでしまった
No.2 桜坂近くのスナックのオバア
ダイビングのライセンスを取ろうと、はじめて家族を連れずに沖縄に行ったら、家族を連れては行けない所に寄ってみたときのこと。
道で会ったら絶対に「ママさん」とは呼ばない年齢のママのやっているお店は、めったに観光客は来ないそうで、沖縄の言葉が飛び交っていた。
「なんでかねー、・・であるはずよ」
当然、ママも僕らと話す時はウチナーグチなのに
RRRRRR・・・・会話を遮るようにかかってきた電話に出ると
「もしもし・・あ・・Ah,Hello」
ママは、流暢な英語で話し始めた
「sorry、It’s full now Please come again」
僕らに向き直ってママが言う
「アメリカーの常連さんだよ」
電話を切って、うちなーグチに戻るママ
中学生の頃から続く、英語の超苦手意識が、オバーなママさんに敬語を使わせた
『じゃ僕ら、そろそろ帰りますので、お勘定して下さい』
No.3 CT
仮に名護をNGとすると、那覇はNH、糸満はIMで、浦添はUSか、とすると、G Z=宜野座、HD=辺戸なんてね。
沖縄難読地名(初級編)に出てきそうな所ですが、”北谷” という有名な町があります。
これを”KT”と書いてはいけないのです。
なぜ? って・・・沖ハマりの人なら間違えないレベルなのです!
”北谷” は「ちゃたん」と読むので、ルール通りなら ”CT” ですね!
・・・そんな事を考えているクリニックの待合室
CT検査の日で、昨日の8時から何も食べていない。
どうせなら「北谷検査はじめますよ」なんて言ってくれたらテンションが上がって良いのに。・・・ha〜
後日談:「脂肪肝により経過観察を要す」だった
No.4 ありがちなこと
”沖”が目についたら”縄”を探す人や、”那”を見たら”覇”があると決めつけているような”沖ハマり”の人にありがちなこと。
「これ県外では売ってないよ」 と言われたら買う
「これも飲んでみなさい」泡盛の試飲が気前良すぎて、酔った勢いで買う
「あまり入れすぎないでね」と言われていたのに、コーレーグースを入れ過ぎて辛い沖縄そばになる
「そのフーチバは入れ放題だから」と勧められて、食べてから”よもぎ”の事だったと思い出す
「急いで食べるとちーちーかーかーするよ」言葉の意味がわからなくて、サーターアンダギーを食べて喉を詰める
「タルト焼き上がりましたぁ」は絶対買う
「黄金ボール揚げたてでーす」も絶対買う
「さかなとイカはアチコーコーだよ」たぶん熱々って意味だと思いながら買う
ショコラちんすこうを食べて、「今はこんなのあるんだな」と懐かしがるように言う
「那覇より読谷の”海ぶどう”は大きいね」なんて知ったような口を聞く
覚えたてのクセに「にふぇーでーびる」とか言いたがる・・沖縄の人の前だと話さないのに、内地に戻った途端に「アガっ!」とか「あきさみよ」とか言い出す
「慶良間の海は本当に美しいわけよ」 沖縄にも海にも興味のない奴に力説する
「神聖な場所だからね、観光気分で”御嶽”に行っちゃダメだよ」と、諭したがるけど、最後には必ず「ああ・・沖縄に行きたいな」で締めてしまう