【ゆるく考える格ゲー】豪鬼って太ってない?【雑談】

こんにちは!
今日はちょっぴりマニアック?でも知ってるとと少し得した気分になれる話をしてみます。

スト6の豪鬼って、他のキャラより“お腹がポコッ”として見えません?
「豪鬼、なんか腹出てない…?」
「いやいや、あれはただの筋肉でしょ」
「ステロイドを使用した体をしている?」
と、見た目で「中年腹のおっさん」っぽいと思ってしまう人もいますが…
でもあれって、たぶん――
“太ってる”んじゃなくて、“丹田(たんでん)が極まった体つき(簡易表現)”の表現なんですよね。
そもそも丹田ってなに
私自身、昔「合気道」を少し学んでいましたが、師範(せんせい)と呼ばれている人は『少しお腹が出て小太りな人』という印象でした。
(最初は加齢から来る体型かと本気で思っていました・・・大変申し訳ございません。)
師範と仲の良い先輩がお腹を触って「筋肉が詰まって、丸太みたいな硬さ」をしていると表現していたのが印象的でした。

硬さの正体は『丹田がしっかりと鍛えられているから』
丹田というのは、下腹部にある「力の集まる場所」。
武道でもよく登場する考え方で、
・重心
・呼吸
・気合
・パワーの源
みたいな扱いをされます。(※google参照)

実はこれ、現実の『柔術家』や『相撲取り』また有名な彫刻『金剛力士像(仁王像)』もそう。
金剛力士像のお腹は、「瓢腹(ひさごばら)」と言われているものらしいです。
腹筋バキバキでも、下腹は“ぎゅっ”と詰まっている『瓢腹(ひさごばら)』・・・
ちなみに「瓢(ひさご)」とは「瓢箪」のこと・・・つまりヒョウタンのことを指します。
豪鬼のお腹が丸い理由
豪鬼は気功や殺意の波動など “気を扱うキャラ” で、肉だけじゃなく、内側のエネルギーも超人級ということを伝えるため
(すみません、スト6以外の豪鬼に対してはミリしらなので迂闊なことは言えませんが・・・。)
その表現として 「丹田の充実感(?)」 がデザインに入っている説はかなり濃厚です。

素人目線で恐縮ですが、豪鬼の立ち姿を見ると重心がめちゃくちゃ低い。
地面に根を張ってるような構えって
「丹田を使って力を安定させている描写」
かなと思います。
なので、あのお腹は
“内側の力が満ちている腹”=“究極の武の体つき”を表現していますね。
ステロイドを使った体つきとも言われてたりしますが…人気キャラクターのデザインな以上「薬」より「鍛えすぎた体」ほうがカッコイイ、ということで「薬の使用」という表現はなさそうですね。
じゃあ豪鬼は太ってないの?
少なくともビール腹とかそういう太り方ではないです。

そもそも、ストリートファイターのキャラデザインって、単なる“筋肉の量”だけじゃなく
・流派
・人物像
・戦闘スタイル
を身体に落とし込んでいる場合が多いので、たとえば
・リュウは鍛錬重視の“シンプル武道家”
・本田は相撲取りらしい“下半身の重さ”
・春麗なら脚技の華麗な中国拳法なので”太い太もも”(本人も気にしていますが(笑)
それは今作のキャラクターも例外ではなく
・AKIは毒や爪で戦うので”筋肉量は少なく、毒蛇のイメージ”
・ジェイミー酔拳、ダンスで舞う“しなやかな体つき”
豪鬼の場合は
「達人感」+「丹田」+「気」
ここを体で見せているから、むしろ「あのお腹になる」といった感じですね。
えっ・・・・?ダルシム?ヨーガの力です。(ヨガではない)
おわりに:豪鬼のお腹は、「強さが宿る瓢(ひさご)腹」
見た目が丸いからといって太っているわけではなく、あれは“丹田の力をため込んだ体型”。
つまり――
豪鬼のお腹は「武の強さの象徴」。
知らないと「ちょっと太ってる?」に見えますが、
知ると「うわこれ最強の腹やん…」になります。

こういう“デザインの裏側”を知ると、ちょっと嬉しくなりますね。
ではまた次回、いろいろな角度から
ゆるく格ゲーを楽しみましょう!
気になる人は実物もチェック・・・と思ってフィギュア探してみたけどまだ発売していなかったので


