豆知識

2023.02.07

【読書感想】「書けないと悩む人のための、原稿の書き方 」

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ハルクマです。

私もブログを毎週投稿を目標に頑張っていこうと思います、よろしくお願いします。

さて先日、にゃんたじさんが投稿したブログ(【誰得】ヒヨコラボの興味を(勝手に)棚卸しをする。)で読んでほしい記事として挙げられていた「【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜」を読ませていただきました。(ネタだしありがとう!)

私のスペック・諸注意

にゃんたじさんのところで「普段文章を読んでいるイメージがない」と言われていますが、その通りです。文章は本当に読まないです。

なので、普段から活字に触れてなくて、原稿を書くのに悩む人からの目線になります。

なお、こちらの記事を批判したりする内容ではありません。あくまでも、自分がこう思ったというものなので、ご了承下さい。

長文が辛い

とりあえずですね、最初に思ったのが「この記事、長い・・・」

開幕で割と心が折れそうでした。冗談じゃないですよ。きつい!これは長い!

でもこれって結局読むのが苦手じゃなかったらこれくらい普通なのかとか思ったり。

まぁでも、この記事を読んでブログを書くんや・・・ってのと、自分の今後のブログを書くときの参考にって気持ちでとりあえず読んでます。

原稿を書くときの流れ

執筆の進め方なんですが、以下の繰り返しのようです。

1、最初から最後まで無編集で通して書く

2、終わったら最初から読んで編集しながら書く

意識を低くしてハードルを下げて、何度も書き直して次第に完成に近づけていくとのこと。

記事の長さにもよるけど、大体4回〜7回位で完成するらしいです。

多いよ!そんなにやり直したくないよ!

確かに、ハードルを下げて書く方が手をつけやすかったりするんでしょうけれども「何回も書かないといけないの・・・?」って思いました、すでに辛いです。

まぁこちらの方が書いているのは雑誌に載せる原稿を書く手順なので、それくらいはするかーってなんとなく納得しました。

初稿、再稿、プレ最終稿、最終稿と段階分けをしていましたが、それぞれの段階ごとのゴールの設定をしており、進行がかなりわかりやすくなってました。

自分で参考にできるなっていうか、やらんといかんなって思ったのが結局初稿の所で最初に書いてる

「書き始める」「とりあえず最後まで書く」

に尽きるかなって思いました。

めっちゃわかる。

書き始めるのはほんとねー。

学び:「とりあえず書く」を意識する

私のブログのレベルだったら、書き始めるのと、最後まで書くのをちゃんと実行するところからかなって思いました。他の人が読める日本語とか、自分が読者なら違和感なく読めるとかも大事なんでしょうけど、とりあえず書くってのを意識していこうと思いました。

なので、今このブログの記事を書いてる時点で書き始めれてるからええやん?って思い、これが公開されれば最後までかけてるって事だからもうひとつええやん?ってなるの、大事よなぁ。にゃんたじさんありがとう!

執筆者:ハルクマ