ゲーム
2024.10.09
【雑感想】魂斗羅オペレーション ガルダ【Switch】
どうも、ヒヨコラボのプログラム担当、ネズマエです。
この間友人と集まって久しぶりに「魂斗羅」の最新作をやりました。
小学生ぐらいの時に「魂斗羅スピリッツ」をやってたことがあって、すごく懐かしかったですね・・・
そこで、今回は魂斗羅の最新作である「魂斗羅オペレーション ガルダ」について、雑に感想を書いていこうと思います。
【注意!】
プレイしたのはちょっとだけなので、かなり内容は軽いです!
それに伴って間違っているところとかもあるかもしれませんので、そこはご容赦ください。
序盤で、こういうのだった!と思わせてくれる
プレイして最初に思ったのは「こういうのこういうの!」って感想でした(笑)
ジャンプした時に小さくなって宙返りをしたり、銃を歩きながら斜め上に射撃したり、しゃがんで相手の弾を避けたり、逆に小さい敵に自分の攻撃が当たらなかったり・・・!
昔にイメージしていた魂斗羅での操作感やプレイ感が、そのまま活きてる感じがしてすごく嬉しかったです。
これはちゃんと魂斗羅の新作だ!って言える良さがあるのは素晴らしいです!
キャラごとに能力あり
昔にやった「魂斗羅スピリッツ」とは違い、今作では「キャラクターごとに能力」があります。
主人公の「ビル」はダッシュ時に無敵がついたり、相棒の「ランス」は2段ジャンプの高さを高くできます。
他にも使えた「プロボテクター」はワイヤー移動とホバー能力を追加することができます。
他にもキャラはいるようなのですが、開放はしていなかったのでこの3キャラだけしか分かっていません。
今後どんな能力のキャラが増えるのかも、楽しみな要素です。
武器の必殺技「オーバーロード」!!
今作では武器に必殺技「オーバーロード」というものがあります。
これは、持っている武器がなくなる代わりに、武器ごとの特殊能力を発動することができます。
バリアを展開したり、ミサイルの一斉掃射をしたりと、かなり強力です!
ただ、武器がなくなってしまうのはかなりの痛手なので、使い所を間違えると逆に窮地になってしまいます。
魂斗羅をやってると、つい使いやすい武器をずっと使い続けてしまいがちですが、このシステムだと色んな武器を回して使うことにメリットが生じたので、個人的にはかなり良い要素です。
4人マルチプレイ可能
さらに!今作ではマルチプレイ人数が「4人」に増加!
4人までできるのは「アーケードモード」だけですが、それでも4人でわーわーと遊ぶ楽しさがあります。
画面がかなり見にくくなって、自分のキャラを見失うことも多々あるのですが、それはそれでパーティーゲーム感があって面白いです(笑)
普通にすごく難しい
魂斗羅といえば、難易度の高さも重要な要素です。
容赦無く飛んでくる敵の弾、唐突に現れる敵、特に激しいボスの攻撃・・・。
今回はライフ制であり、能力でライフを増やすことができるものの、かなりあっさりと死にます(笑)
ですので、「どうやって避けるんだ!?」って思う攻撃をなんとか凌げたりすると、非常に達成感がありました。
久しぶりだけど、かなり楽しかった!
小学生か中学生ぐらいぶりの魂斗羅でしたが、かなり楽しめました!
まぁステージ3か4くらいでゲームオーバーになったので、あんまりできてはいないんですけど(苦笑)
純粋にやりごたえのあるアクションゲームとしても良いですし、友人たちとわちゃわちゃしながら楽しむのも良くて、今回の魂斗羅は良い作品なんだなと思いました。
良ければプレイしてみてください!