ゲーム
2023.04.25
【原神】ダメージの出し方(初心者編)
どうも、ヒヨコラボのプログラム担当、ネズマエです。
以前に「「原神」にて、1日のうちにやったほうが良いこと」をご紹介しました。
今回は、初心者の方向けに「原神においてのダメージの出し方」をご紹介したいと思います。
おおよそ世界ランクが3以下の方に向けてですので、原神の戦いに慣れてきているそれ以上の方には当てはまらないかと思います。
控えから攻撃できるキャラを使う
原神は4人でチームを作りますが、同時に操作できるのは一人だけです。
キャラの中では、直接操作キャラにしていなくても、控えから攻撃できるキャラがいます。
例えば、「Aのキャラでスキル発動!→Bのキャラに交代→Aの攻撃が出続ける!」などです。
配布で確実に入手できるキャラの中では、下記のキャラクターなどです。
・香菱(火☆4)
・ガイア(氷☆4)
・リサ(雷☆4)
・コレイ(草☆4)
上記のキャラは、元素爆発(一部キャラはスキルも)を使用してから交代しても、そのまま攻撃が出続けます。
そのため、メインで操作するキャラにプラスしてダメージを出す事ができます。
控えから攻撃できるキャラクターだらけでチームを組んでみても、意外と強いチームが出来るかもしれません。
元素反応を使う
原神の最大の特徴である「元素反応」を使うことで、大きくダメージを出す事ができます。
元素反応は初めの内は難しく、ダメージを出すための方法がよくわからないかと思います。
個人的には、本当に初めの方は「感電」がおすすめです。
攻撃力が低くてもレベルを上げたらダメージが出るので、キャラや武器が育っていない序盤に最適です。
キャラが揃っていない内からダメージが出しやすい元素反応は、「感電(水+雷)」「溶解(氷+火)」「激化(草+雷)」辺りだと思います。
一応以下に、それぞれの元素反応でダメージが増える仕組みを簡単に説明しますが、読まなくても大丈夫です(笑)
「感電」は、キャラの攻撃とは別に攻撃が増える元素反応です。
【「攻撃ダメージ=最終ダメージ」&「感電ダメージ」】という、追加でダメージが増えます。
「溶解」は、キャラの攻撃によるダメージを倍率で伸ばしてくれる元素反応です。
【攻撃ダメージ✖️溶解反応値=最終ダメージ】という、攻撃ダメージが倍率で増えます。
「激化」は、キャラの攻撃にプラスしてダメージが増える元素反応です。
【攻撃ダメージ+激化ダメージ=最終ダメージ】という、攻撃ダメージに加算して増やしてくれます。
(正確には違うのですが、それぞれの計算式はややこしいので、ここでは省きます。)
元素反応が起きる属性を意識し、「控えから攻撃できるキャラの属性」と「メインで攻撃するキャラの属性」を組み合わせて、「感電」「溶解」「激化」に該当するキャラを使いましょう。
そうは言っても、どのキャラがどうなの・・・?と分かりにくいかと思います。
配布キャラで組み合わせの一例を書きましたので、参考にしてみてください。(左側のキャラがメインで攻撃する想定です。)
◆感電(雷+水)
・バーバラ(水☆4)&リサ(雷☆4)
◆溶解(氷+火)
・ガイア(氷☆4)&香菱(火☆4)
◆激化(草+雷)
・リサ(雷☆4)&コレイ(草☆4)
上記は本当に一例なので、相性が良い組み合わせはまだまだあります。
元素反応を使いこなせる様になると、ダメージが飛躍的に上昇し、原神が楽しくなってきます。
レベルをあげる
単純な話ですが、キャラクターと武器のレベルをあげることは大事です。
原神では、レベルが低いキャラはステータスを上げても、ダメージが出せないシステムになっています。
まずは戦うキャラ・武器のレベルを上げる、シンプルですが、着実に強くなる方法です。
レベルを上げるキャラは偏らせたほうが良いので、できるだけ一番攻撃するキャラ集中してレベルを上げると良いです。
チーム編成の例
最後に、チーム編成の例を載せたいと思います。
確定入手キャラのみを使用してますので、どなたでも組めます。
◆感電チーム
バーバラ(回復と水攻撃)&リサ(雷攻撃)&主人公(自由枠)&ノエル(盾)
◆溶解チーム
香菱(火攻撃)&ガイア(氷攻撃)&バーバラ(回復)&ノエル(盾)
◆激化チーム
リサ(雷攻撃)&コレイ(草攻撃)&バーバラ(回復)&ノエル(盾)
回復(バーバラ)と盾(ノエル)はすごく優秀なので、チームに入れていると安定感が増します。
もちろん、この通りにしなくても大丈夫です。
好きなキャラやガチャで手に入れた他のキャラと入れ替えて、試してみてください。
ダメージ値は成長を実感
いかがでしたでしょうか?
原神について、初心者向けのダメージの出し方をまとめてみました。
自分も初めの内はダメージが全く出なく苦労していましたが、元素反応の「感電」を使い出してから一気に戦える様になりました。
元素反応を理解し出すと、戦い方やキャラクター選びも幅が出てくるので、より一層原神が面白くなるかと思います。
是非、原神の世界を楽しんで下さい。