雑記
2023.07.17
インプットが足りない!
Hello World.
ヒヨコラボのWEB担当、にゃんたじです。
今回は「インプット」についてお伝えいたします。
きっかけはYouTube
まずはこちらを御覧ください。
個人的に崇拝(?)している桜井 政博さんのYouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」の「インプットを太く、アウトプットも太く 【仕事の姿勢】」を見た時に、「あー」と思ったのがきっかけでした。
過去に桜井さんが、「自分は天才ではないから、努力するしかない。数をこなす」と言われていたのをふと思い出したのでした。
少し話は変わりますが、DEATH STRANDINGやMETAL GEARの監督でもある小島 秀夫監督も本・映画・音楽をたくさんインプットされていたそうです。
すごい人に共通している点はインプットの量がすごいし、インプットに対して苦がないこと。
うーん…インプットが足りていない。
インプットとはなにか。
そもそも「インプット」とは何でしょうか。
Chatworkさんのブログ記事では下記のように解説されています。
インプットとは、日本語で「入力」という意味があり、新しい情報やスキルを身に付けることです。
たとえば、資格試験の勉強で、テキストに記載されている知識をインプットしたり、実技試験の動作を学習したりする際に用いられます。
また、社会人になっても、営業の仕方やプレゼンテーションのトークなどをインプットする場面が多くあります。
インプットを正確におこなわないと、間違った情報や知識を吸収してしまうだけでなく、仕事でのミスにもつながります。
インプットとアウトプットとは?仕事におけるインプット・アウトプット | ビジネスチャットならChatwork
「インプット」とは自分の中になかったものを外の世界から取り入れるもの、と言えそうです。
端的に言えば、「情報収集」でしょうか。
知っているのと知らないのでは大きな違いになります。
インプットの大事なポイント
桜井さんの動画でも伝えられていましたが、「右から左に流さないこと」だと考えています。
例えば、ゲームをプレイしたとき、「あーたのしかった。おわり」…ではなく、自分がどう感じたのか、どういう工夫ができそうか、面白かったことや逆につまらなかったことはないか…などを考えてみるとインプットの質が高まります。
また、面白いゲームや映画を見るのも大事なのですが、面白くない・つまらないエンタメ作品(ゲーム・映画)から学ぶことはとても多くあります。
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」はめちゃめちゃ面白かったのですが、映像や仕掛けの多さ・すごさに圧倒されてしまいました…。
「すげぇ…」しか出てこなかった(語彙力の欠如)
逆にB級のサメ映画などは見ていると「ギャグかな…」と思うシーンがしばしば出てきます。
「自分がサメ映画を作るならどう怖がってもらうのか」などを考える機会を作ることができます。
エンターテイメント系 インプットの種類
ぱっと思いつくものを書き出してみると下記のようなものでしょうか。
- 本(純文学・小説・伝記・ラノベ・歴史・漫画)
- ゲーム(デジタル・アナログ)
- 映像作品(映画・ドラマ・TV・アニメ)
- 体を動かす遊び(スポーツ・鬼ごっこ…etc)
- 体験(観劇・歌舞伎・落語・遊園地・アトラクション・アクティビティ)
若いうちにいろいろな体験をしておくと、後々、いろいろなところに活きてきます。
お金がないと無料で出来ることに目がいきがちですが、出来る範囲で良いので、お金を払って良い体験をしてみましょう。
本当に人生変わります。
インプットはアウトプットのための準備
インプットをすることも大事ですが、適切な形でアウトプットできることも大事です。
自分の考えや想いを言語化できるようにしていきましょう。
では、また。