雑記

2023.06.13

音楽を作りたい!【ゼロから始める音楽】

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハルクマです。

唐突ではありますが、音楽を作りたい!…んですよ。
「いきなりどうした?」と言われそうですが、今のこのヒヨコラボのメンバーで「ゲーム作ろうぜ!」ってなった時に自分は絵もプログラムもできないので、やれる事はせいぜい応援くらい(苦笑)
「自分ももっと参加したい!」…とそのことをメンバーに相談したところ
「音楽強い人いないし、音楽できる人がいると頼りになるかも」
じゃあやってやろうじゃないか!と言うことで全くの素人だった自分が音楽を作ってみることになりました!

で、どうなったの?

先に結論をいうと「音楽作れました!」

まぁ初めてなので、少し拙さも残りますが、1回目にしては割と上手くできたと思います(自画自賛)

こちらのサイトに置いているのでお気軽にダウンロードしてください!

ゼロから始める音楽制作

今回作る音楽のイメージは「パズル」
最初は息巻いてやりだしたものの、手探り状態で音楽を作ろうとしたけれどもそもそも考え方がよくわからなかったんですよね…

全く知らないジャンルに手を出す時ってみんなそんな感じだと思うんです。なので、実際に自分が作業した手順を書いてみようと思います。読んだ人の参考になったら幸いです。

1.音楽の作り方が全くわからなかったので、とりあえず作り方を調べる。

兎にも角にも、どうすればいいかわからなかったので作り方を調べることにしました。
調べて出てきたやつで覚えてる事を大まかに羅列していくと、
・「コード進行から作る」「メロディから作る」の2パターンある
・メロディを作る時には「ド・レ・ミ・ソ・ラ」が基本の音になる
・基本的に音の移動は隣の音にする
・音を飛ぶ時は「ド・ミ・ソ」のどれかから出発して「ド・ミ・ソ」のどれかに到着する
・「ファ・シ」は隠し味の様に使う
・コードは3音以上で構成されている
・コードには「メジャーコード」 と「マイナーコード」がある
・ダイアトニックコードを使うと曲を構成しやすい
・ダイアトニックコードの中でも特に重要な「C」「F」「G」
・コード進行にはテンプレになってるものがいくつもある
etc…

なるほど、こんなにルールがあるんだって思いました。
・・・で、結局どうやって作るんだろう?ともなりました。
らちが明かないので、人に話を聞いたりして思う様にらちをあけました。
とにかく打ち込んでみないと話にならないので、とりあえずやってみた感じです。
Macに「GarageBand」というソフトが入っているのでこれを使って作っていきたいと思います。

2.GarageBandを使って打ち込んでいく

さて、まずは使い方がわからない。
私は人に聞いて使い方をなんとか覚えることができましたがそれでも難しかったです。
では実際に打ち込んでいきましょう。いくらか打ち込んでいったら自分のイメージ通りに…
ならない!本当にイメージ通りにならない!!
とりあえず音程変えたり1音を伸ばしたり
楽器を変えたり…
はいここ。楽器がとにかくわからなかったです。
どの楽器がどんな音出すのかとか、そもそもどんな楽器があるのか。いやどうしたらいいの…ってなってました。

GarageBandの楽器選択画面。めっちゃ多い。

自分でイメージする音に割と近いかな?くらいで妥協しました。楽器を選ぶのが主目的ではないのです。完成させるのが目的なのを忘れない様にする必要があります(苦手ですけどね)

でもこうやって音を打ち込んでいくと、なんとなくイメージに近い感じのメロディが出た時はちょっと嬉しかったです。ちょっとテンション上がりました。

3.(最終的にどうやって作ったか)

最終的には一旦自分の思うメロディを鼻歌で録音し、後から一気にメロディを打ち込んでメロディを完成!!とにかくアウトプットしておけば記憶がブレなくなるのでいいやり方だと思います。
次に、王道のようなコード進行入れて試してみて、落ち着く感じにして1曲完成!!
コード進行の使い方も正直よくわからなかったのですが、とりあえず入れてみて並べてみて…
思ったよりも綺麗いったのでここはあまりハマらずに完成できました。

正直結構苦労しました。ほんとにわからない事だらけで最初は常に頭の上に「?」が舞い踊ってた位です。

まとめ

今回作曲したやつの制作画面。上の3列はなにかしら試行錯誤した後。

正直ちゃんと初めてにしては上出来なのではないかなと思います。まぁでももうちょっとできたんじゃないかなーとか思うところもありますが…今後音楽は作っていくつもりなので、その辺り上手くなっていければと思っています。
作ってて途中から楽しくなってきてたので、もっと作っていければと思います。

今回はここまで、お疲れ様でした。

執筆者:ハルクマ