言葉
2023.06.15
【丹精】たんせい ーざっくり辞書ー
ざっくり一行でいうなら・・。
まごころ、飾りけや偽りのない心
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【丹精】(たんせい)
この料理、「丹精」込めて作りました。なんて聞いたことあると思います、なんとなく意味では理解してますが「丹精を込める」って冷静に考えると なに込めてるんだ(苦笑)
と言うことで調べてみましたが とてもシンプルに「真心」を込めている感じですね。
で、「まごころ」飾り気や偽りのない心を指します。
なんとなくイメージで「込める」というとなんだか『料理に愛情を入れる』みたいな表現に感じますが、この「込める」は「中に入れる」と言う意味よというより「物事を行う」と言う意味なので、よく聞くフレーズ
『料理を丹精込めて作りました』とは
△ 真心が中に入っています。
と言う意味ではなく、
◯ 真心を込めて行いました。
と言う意味になるようです。
非常に微妙な違いですが意味が変わってきますね。
今回はこれ以上書くこともないので例文を置いてシンプルに締めます。
====例文====
「丹精込めて作った野菜を食べてください」
「丹精して育てた花畑」
「丹精こらした作品」
おわりに雑記
今回は【丹精】(たんせい)でした。
思った以上に「まごころ」と言う意味だけで説明できてしまって特に語ることはないですね。
たまにはこう言ったシンプルなものでもいいんじゃないでしょうか、今までで最短、最速でブログかけてしまいましたが、短いからって丹精込められていないわけではないのです。(多分)
ということで今回ざっくりというなら【丹精】(たんせい)とは
まごころ、飾りけや偽りのない心
でした。