言葉

2022.11.24

【甘言】(かんげん)ーざっくり解説ー

ざっくり一行でいうなら・・。

口先だけのうまいことば、甘い言葉。


例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)

【甘言】(かんげん)

上手い(甘い)話には裏がある・・・と言う感じの言葉。
「甘いささやき」や「誘惑」と言うイメージですね。
甘い言葉には用心して行きたいところ。

甘い言葉?

甘い言葉といえば口説くようなセリフを指しますが甘言は口先だけの言葉を指します。

といっても甘い言葉が口先だけの場合は甘言(かんげん)にあたります…と少しややこしいので例文です。

甘言(かんげん)の使用例

「甘言にうかうか乗ってしまい大損をしてしまった。」

「親戚のおじさんを甘言で騙しお金をせしめる」

「彼の甘言にいつも惑わされる」

ーー雑記ーー

本来のざっくり辞書のイメージで今回はいつもより短くまとめてみました。

ざっくりって言うくらいなんでこれくらいの方が内容は見直しやすいですね。

「この話に乗れば甘い蜜を吸えるよ」最近読んだ漫画で出てきた言葉ですが、これ色んな意味で甘言だなと思ったのを覚えています。

ギャグ漫画だったら花畑に連れていかれるんですけど、パワポケみたいにしあわせ島(パワポケ)に連れていかれないように・・ですね。

ということでざっくりというなら【甘言】(かんげん)とは

口先だけのうまいことば、甘い言葉。

でした。

執筆者:クロピヨ