豆知識

2021.03.29

プラシーボ効果

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ハルクマです。

先日に引き続き、体調がすぐれない私です。なんで体調がすぐれないのかはこの前日の私の記事をご覧ください。

この体調の中、もちろん薬は飲むのですが、それ以外にも栄養ドリンクを飲んだりもします。
栄養ドリンクは体調を整えたりとかする効力はないのですが、プラシーボ効果を狙って飲んでます。

偽薬効果(ぎやくこうか)、プラシーボ効果(placebo effect)、プラセボ効果とは、偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。原病やその症状自体の改善というよりは、「薬を飲んでいる」事による精神的な安心感の方が目的となる事もあり、このような単なる安楽は通常偽薬効果には含まれないが、その区別が難しいこともある。
「偽薬 – Wikipedia」より引用

基本的には薬のことで書かれてますが、私の「栄養ドリンクを飲む」など、それ以外の事でも使います。

何か長々と書いてはいますが、ざっくりまとめると「思い込み」や「自己暗示」のようなものですね。

私が「栄養ドリンクを飲んだから体は動く、大丈夫!」などと思ったり、人によっては眠いけど寝てはいけないときに「目がさめるツボを押したら目がさえる、いける!」などと思ったり。ツボに関しては正しい場所ならもちろん、間違った場所を押していたとしても正しい場所を押したと思い込むことによって目が冴えてきたりします。もちろん、思い込んだからといって効果が出る保証もなにもありません。が、「病は気から」という言葉もあるので、全く効果がないわけではないのかなと思います。

逆に、望まない副作用が現われることや、効果がなくなることを反偽薬効果(はんぎやくこうか)、ノーシーボ効果(nocebo effect)、ノセボ効果というものもあります。マイナス方向に思い込むとそうなるのかもしれませんね。

もし、プラシーボ効果に頼ろうと思ったなら、心の底から信じてみてはどうでしょうか。(少し怪しい文章になってしまいましたね・・・)

執筆者:ハルクマ