言葉
2023.07.20
【トレパネーション】Trepanation ーざっくり辞書ー
ざっくり一行でいうなら・・。
頭皮を切開して頭蓋骨に穴を開け脳の覚醒を促す手術。
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【トレパネーション】Trepanation
脳腫瘍、硬膜外血腫、頭蓋骨折などの治療のために行われる医学的な外科手術も穿頭の一種でいわゆる外科手術ですが、それとは別にここでは頭蓋骨に穴をあける『脳の活性化』を狙う民間療法のことを指します。
『トレパネーション』の方は20世紀初頭まで精神疾患の治療として行われていた治療法になります。
なんとなく「キャトルミューティレーション」や「アブダクション」と同じ流れで覚えていたのですが
ーーひとくちメモーーーーーーーー
どちらも宇宙人による行為で(多分)
キャトルミューティレーション:「動物の死体が内臓や血液を失った状態で見つかる怪現象」のこと
アブダクション:「UFOで人間や動物を連れ去る行為」のこと。
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繰り返しいいますが『トレパネーション』の方は20世紀初頭まで精神疾患の治療として行われていた治療法になります。
…科学的根拠としてはアマンダ・フィールディングによれば、血流量に関して大麻や幻覚剤、またヨガの呼吸法によって起こることを、穿頭では永続的に生じさせることができる。(ウィキペディア:参照)
らしく効果のあった人によれば、『多幸感を感じ、上にも書きましたがヨガを行った後の用に意識明瞭になり脳が覚醒された状態に』や『感覚が子供の頃のようになり何事も新鮮に感じられエネルギッシュになる』しかもこれらが『永続的に』だからすごい効果ですよね。
…なんだか耳障りのいい単語が並びますが…
…科学的根拠は少し薄く頭蓋内の圧力を下げ、血流を良くすることで様々な効果が得られる。
ということですが、オカルト的に「なんだかよく無いもの」を『外に出す効果』もあるのだとか…一気に眉唾物に…ただ単純にオカルト・怪しいと一蹴するものでもなく今でも医療行為や覚醒方法として行っている人もいるようです。(曖昧)
今回のまとめ
今回は【トレパネーション】Trepanationでした。
漫画「ホムンクルス」でも扱われていました
あちらは脳が覚醒する!って感じではなく、右目を瞑り左目で人を見ると、異形、異様な姿に見える。…と内容は違いますが、トレパネーションからスタートするお話しです。
興味が全く無いと言うと嘘になりますが凡人からしたら怖いけどやってみたい、いややっぱり怖いの極致みたいなやつですね。
まぁ凡人なので 集中力を高めるツボ「攅竹(さんちく)」を押すくらいにしておきます笑
攅竹は、眉頭の下のくぼみにあるツボ。ここを刺激すると脳の血流量がアップし、頭がスッキリします。
いきなりすぎるツボ講座でしたね…(苦笑)
ということで今回ざっくりというなら【トレパネーション】Trepanationとは
頭皮を切開して頭蓋骨に穴を開け脳の覚醒を促す手術。
でした。