雑記

2023.06.21

睡眠時のやってはいけない行動3選

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハルクマです。

最近暑くなってきて蒸し暑くてなかなか寝付けなかったり、寝れたとしてもやっぱり暑くて起きてしまう。そんな経験はありませんか?今年の夏はまだ始まったばかりでこれからどんどん暑くなっていきます。
なので、今回は良い睡眠のために寝る前にしないほうがいい行動を紹介したいと思います。

寝る3時間以内の食事はしない

食事をすると胃や腸の消化器官が頑張って消化活動をするのですが、寝る前に食事をしてしまうと睡眠をとる時にも動いてしまって消化器官が休まらず、体の疲れが残ってしまうことになります。
なので食事をしてから3時間程度はしっかりと胃腸が働くため、やめておきましょう。

また知ってる人は多いと思いますがコーヒー・紅茶・緑茶などのカフェインの入った飲み物やアルコール飲料は睡眠の妨げになってしまいますので、寝る3時間以内は食事と同様にやめておいたほうがいいです。

それでも何か口にしたい場合のオススメ

どうしてもご飯を食べる時間が遅くなったり、なにか口にしたい場合は胃に優しく消化の良いものがいいです。例えばホットミルクやヨーグルト・おかゆ・バナナなどです。
特にホットミルクは体温をほどよく体を温めてくれてリラックスした状態になれるのでオススメです!

就寝前の入浴は寝つきを悪くする

人の体温は下がると深い睡眠に落ちやすくなるですが、就寝直前にお風呂に入ると体温が上がってしまって寝付きが悪くなってしまいます。入浴してから体が冷めるまでの時間が大体2時間前後と言われているので、理想は布団に入る2時間前くらいに入浴を済ますことです。
なので、普段から就寝直前に入浴している人はいつもよりも早くお風呂に入ってはどうでしょうか。

寝る前にお風呂に入りたい場合のオススメ

体温を上げすぎなければ良いです。体温がちょっとだけ上がった状態からすぐに下がる様にするために「38度くらいのぬるめのお湯に浸かる」もしくは「シャワーだけで済ます」のがいいです。

寝る前に考え事をする

人の脳は考え事をしていると活性化し、リラックスできずに寝付きが悪くなってしまいます。
また何か悩んでいることがあったり不安に思ってモヤモヤしていたりすると、どうしても考えてしまって脳が休めずうまく寝付けません。
にゃんたじさんが書いたこちらの記事「寝つきが悪いあなたに届け。私がオススメする入眠方法ベスト3」の「0.事前準備」にも記載されているのですが「心配事はできるかぎり少なくしておく。」が大事で心配事をしている、つまり脳が何かを考えてしまっているということになります。

何か考えてしまってる時のオススメ

考えている事を紙などに書き出しましょう。特に不安に思ってることがあるのであれば、それを紙に書き出して言語化してしまえば不安が具体的になってモヤモヤが薄れるため、それだけでも脳の負担が減ってやすみやすくなります。

まとめ

これらの行動のうち、当てはまるものがあるならちょっと改善してみてはどうでしょうか。
これからどんどん暑くなっていくので寝づらい夜が続くと思いますので、こういうところからやってみるといいかもしれません。
では、快適な睡眠ライフを!


執筆者:ハルクマ