ネタ

2023.04.06

【それっぽく話す】スプラトゥーン3【用語集2】

こんにちは、突然ですが「子供」や「甥っ子姪っ子」が最近流行りのなんだかよくわからないけどイカのシューティングゲー「スプラトゥーン(?)」にハマってるけど会話についていけない、よくわからないと言うことありませんか? 

そう…ありますよね。

…の『第二回』今回は用語集です。


今回も真面目なお話ではありません『不真面目なネタ回です』雑な読み物としてご査収ください。

ターゲットは一応「子供の言ってることをしっかり理解したい」または「内容よくしらないけれど、ゲームをしてる子供に変に馬鹿にされずそれっぽく返したい」人向けです。

失敗例)

子供「ガチマッチC+ランクになった。」

大人「すごいなー!」

子供「(すごくないのに・・・。)」

こんな悲しい例が生まれないように。

成功例)
子供「ガチマッチC+ランクになった。」

大人「いいねこの調子で上げていこう!」

子供「(わかってる・・!)」

ご都合主義なのは置いておいて、イメージはこんな感じです。

<<知ったかぶりするにもそれなりにコストはかかります>>

でもできればできるだけ低燃費で…が今回のお話。

注意事項

先にお伝えしますが、個人の偏見マシマシでお話しします。
「いやいやそうじゃない」「わかってないなー違うよー」と言いたくなるところもありますが…そこは逆に考えましょう、少し自分の考えを持っている方がより「しってるよ」「それっぽい」感のある返事ができるのではないでしょうか?…知らんけど(小声)

今回は特に有名な用語を紹介します。

今回の用語はこちら

煽りイカ

煽るイカ=煽るプレイヤーということであまり褒められたものでないですね。

特定のボタンを連打して煽ります。「煽り運転」のようなほど重いものではないものの「揶揄う(からかう)」感じに近いですが基本的には「マナー違反」の行為です。

例)
子供「煽りイカされたー」
大人「そういう人もいるけど気にしないでいいんじゃないかな?」

とマナー違反の人に付き合わなくていいよと諭してあげましょう。
(友達同士お互い楽しんで了解を得てる場合はまぁ気にしなくていいでしょう。それこそ からかいあって遊んでる感じなので生暖かい目で見てあげましょう)

ガチマッチ(バンカラマッチ)

いわゆるランクマッチのことを指します。ざっくり伝えると、ランクマッチ=「人と競って上を目指すモード」です。

C-から始まり(前作からの引き継ぎがあればBから始まることもあります。)S+までのランクがあります。

始めたて[C-<C<C+<B-<B<B+<A-<A<A+<S<S+]強い

S+に近づくほどうまいと言うことになりますね。

S+からはS+〇〇(丸の部分に数字が入る)となりその数字が出るほどうまいと言うことになります。(がS+の時点でスプラトゥーンというゲームがかなりうまい部類に入るので素直に褒めてあげましょう)

また非常にややこしいですが[S+]の人は[Xマッチ]に参加することができます。これはランクとは少し違う概念なのですがとりあえず「Xマッチに入ってる人=うまい=すごい!」くらいでいいと思います。(雑)

エイム

エイム(aim)とはもともと英語で「狙いをつける、狙う」と言う意味でスプラトゥーンのようなシューター系ゲームでは「狙いをつける力」を指すことが多いです。

「エイム力がないからつらいー」≒「狙いをつける力が低くてうまく敵を倒せなくてつらい」

と言う感じですね。子供がエイム力で悩んでいたら「待ち時間で練習したらどう?」もしくは「十分すごいよ!狙うの難しいよね」といってあげたらどうでしょう。

間違っても「芋ってるからダメじゃないかな?もっと凸って体で覚えろ」などと言わないようにしましょう。個人的には「KovaaK’s FPS Aim Trainer」がオススメとかは言わなくていいと思います。

特定のボタンを連打して煽ります。「煽り運転」のようなほど重いものではないものの「揶揄う(からかう)」感じに近いですが基本的には「マナー違反」の行為です。

例)
子供「煽りイカされたー」
大人「そういう人もいるけど気にしないでいいんじゃないかな?」

とマナー違反の人に付き合わなくていいよと諭してあげましょう。
逆に子供が「煽りイカ」してたら悪意なくやってるこは「マナー違反だから気をつけようね。」悪意持ってやってる子には「痛い目に遭うかもよw」と軽く注意しつつ受け流しましょう。(あんまり深く話すと悲しくなってしまうかもしれないのであくまでも「ゲームでのマナーに注意」と言う感じです。)

まとめ

んーもっとサクサクと内容を出そうと思いましたが…思ったよりも長くなったので今回はこの辺で!

ではまた気が向いたら用語が増えます!ではまたー!

執筆者:クロピヨ