Hello World.
ヒヨコラボのWEB担当、にゃんたじです。

今回もYouTubeの動画から感動したことをお伝えしたいと思います。

「桜井政博のゲーム作るには」で公開された２本の企画書

百聞は一見に如かず。
まずは2本の企画書をご覧ください。

メテオス

（企画書は3:20〜4:42あたり）

そだてて！甲虫王者ムシキング

（企画書は1:45〜6:25）

すげー。
企画書、超動くじゃん…。

「桜井政博のゲームについて思うこと」で企画書はいくつか載っていたのですが、動く企画書を見ることができるのはとてもありがたい。
いい時代になったものです。

さて次はどんなところに感動した点について、お伝えしたいと思います。

わくわくする

動く企画書の最大のすごいところは「わくわくする」できることです。
普通の企画書でも面白くプレゼンできる人はいるのかもしれませんが、初見で多くの人の心を掴むことができるのはアニメーションを効果的に使った動く企画書ではないでしょうか。

また、参加者全員のモチベーションアップ効果もありそうです。

完成形が早い段階でイメージ（共有）できる

チームメンバーに早く正しく完成形のイメージを伝えられるかどうか、チームで制作をするときにはとても大事です。

桜井さんの企画書は完成形がきちんと提示されていてすごい。

正しい完成形が早く正確に伝わるほど、作り直しの手間などが発生しにくいため、最終的な完成品のクオリティが上げることができます。

作りたい・作らなければという熱い・強い意志を感じる

「強い意志で行動できる人が一番強い」と最近感じています。
おとなでもやる気はあっても行動できない人が結構います。
だからこそ、理想を形にできる人はすごい。

自分でできることは最大限やる。
自分が頑張ればたくさんの人がちょっと幸せになると嬉しい。
そんな想いを持っている人が作っている企画書だと感じます。

すごい。

言うは易し行うは難し

自分もまだまだだな…と思うことがたくさんあります。
自分が企画書を作るときもこんな企画書を作りたいし、自分のできることを最大限に行いたいと思います。

ネガティブに捉えるのではなく、ポジティブに事にあたっていきます。