豆知識
2023.03.30
身近なものを改めて調べてみた ~定規~
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハルクマです。
定規(じょうぎ、定木)は、直線や曲線、角を引くために用いる文房具。物を切断する時にあてがって用いることもある。素材は主に合成樹脂、アルミニウムやステンレスなどの金属、竹など伸縮や狂いの少ない素材が用いられる。
「定規 – Wikipedia」より引用
小中学校の時によく使っていました。人によっては仕事で毎日使っている人もいると思います。
そんな定規について改めて調べてみました。
定規は線を引くもの
いきなり何を言ってるのかと思われるかもしれません。
定規の定義としては線を引いたり布等を切断する時に使うものであって、長さを測る道具ではありません。長さを測る道具は物差しとかスケールと呼ばれています。(私は調べるまで同じもだと思ってました)
定規と物差しの違い
大きな違いとして、メモリの0の位置に違いがあります。
・定規
線の長さがわかる様にメモリが入っており、ペンを当てやすい様定規の端っこから少し内側の位置に0のメモリがあります。
・物差し
長さを測りやすい様に物差しの端が0になっています。その為0の表記が無い事が多いみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。同じ様な形をしていてもそれぞれ道具としての役割が違って使い勝手が変わってきます。
どっちでもいいわ!って言われるかもしれませんが、ちょっとした豆知識として知っていると話のネタにもできます。
今回はここまで、お疲れ様でした。