言葉
2022.12.08
【開闢】(かいびゃく)ーざっくり解説ー
ざっくり一行でいうなら・・。
天と地が初めてでき、この世界が始まった時のこと。
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【開闢】(かいびゃく)
たまーにゲームのプロローグで出てくる言葉、開闢(かいびゃく)意味は『天と地が初めてできこの世界が始まったときのこと』と厨二病の人も納得のかっこよさですがちゃんとした言葉です。
ほかにも「荒地を切り開くこと」でも使ったりします。
天地開闢
四字熟語で天地開闢(てんちかいびゃく)もありますがこちらもほぼ同じ意味になっており 天地と開闢で分けれるあたり実質の開闢の意味は『世界の始まり』って感じで捉えてもいいですね。
言葉単体ですと、
開:あける、ひらく・・から始まりという意味があり
闢:ひらく、ひらける
と、どちらも『ひらく≒始まり』のような意味を持っています。
開闢(かいびゃく)の使用例
「開闢の時からこの地に根付いている」
「あの地を開闢しようとおもう」
「天地開闢以来の天災だ」
ーー雑記ーー
開闢(かいびゃく)そうですね、この言葉は小説にでたら普通読み飛ばしてしまうと思うのですがとあるキャラクターが『天地開闢プレス』というふざけた技を使っていたので実は意味はそのときに調べていました。
非想天則いいゲームでしたね・・・人形使いの方がメインでしたが…。
心綺楼は心綺楼でいいのですが、こっちの要素を踏まえた新作の弾幕格ゲーもしたいのですが・・難しいですかね・・;
ということでざっくりというなら【開闢】(かいびゃく)とは
天と地が初めてでき、この世界が始まった時のこと。
でした。