雑記

2023.06.21

疲れを取るための休み方3選

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハルクマです。

毎日が忙しくて疲れが溜まってませんか?朝早くから働いて夜遅くに帰ってくる等と単純に忙しくてしんどい肉体的な疲労、上司から叱られたり部下の面倒をみる・納期に追われる等の精神的疲労と、いろいろな疲れがあります。
そこで今回は日頃の疲れを取るための休み方を紹介したいと思います。

良い睡眠を取る

疲れを取るのにはこれが一番重要です。ちゃんと寝ないと体の疲れはとれないです。
前回の記事「睡眠時のやってはいけない行動3選」も併せて見て欲しいのですが、ざっくりまとめると
・寝る3時間前までに食事を済ます
・寝る2時間前までに入浴しておく
・寝る前に考え事をしない

これらのことを実行すると睡眠の質が上がります。

適度に体を動かす

疲れてるからと言ってすぐに横になったり、椅子や床に座り一息ついてボーッとしたりしてませんか?
体が疲れていると血行が悪くなって体内に溜まった老廃物の排出がしづらくなったり、ご飯を食べてもその栄養が回りにくくなるといわれてます。
そんな時に軽いウォーキングストレッチだけでもいいので行ってみてください。体の血行が良くなって体内の調子がよくなります。ストレッチはお風呂上がりの体が暖まっている時にやると筋肉が解れやすく効果もよくなります。

体を動かす時間の確保が難しい場合

人によっては物理的に忙しくて運動する時間がない場合もありますよね。
その場合は「深呼吸」してみてください。
3〜4秒かけて鼻から息を吸い、3〜4秒かけて口から息を吐く。
これを5分程でいいのでやってみてください。
これによってリラックス効果・ストレスの解消・血流の改善等色々な効果が見込めるし、時間もかからず簡単なのでオススメです。

仕事外で仕事のことを考えない

仕事が終わり家に帰ってから「明日の内容は…」とか「あれやらなきゃ…」とか、考えてるだけで負担になります。考えているということは脳が働いてリラックスできないどころか、疲労が増えるばかりでいいことがありません。もちろん、何かしらの事情で緊急の連絡がくるある種仕方がないパターンもあると思いますが、極力考えない様にしましょう。そうやってメリハリをつけるようにすると緊張が解れ脳がリラックスできる様になり、変に疲労がたまりにくくなります。

まとめ

疲労をしっかり取らずに翌日を迎えると調子が悪い状態で更に疲労が蓄積することになります。
そうなると仕事でのミスも増えたり最悪倒れてしまう可能性もあります。
ちょっとづつでもいいので自分の体を大事にするという意味も込めてちゃんと疲労回復に努めましょう!

執筆者:ハルクマ