Mガイルでマスターになった男、C豪鬼でもマスターを目指す【第2話】

C豪鬼と共に立ち向かうランクマ。

しかし戦績は振るわず勝率1割!?

最強を目指すためC豪鬼と共に厳しい修行に立ち向かう!!

0. 前回のあらすじ

  • Mガイル使いがC豪鬼を使うことに!
  • ランクマはボロボロ、勝率1割!
  • 豪鬼を強くしたい!

もう少し詳しく見たい方は前回の記事を見てください。

Mガイルでマスターになった男、C豪鬼でもマスターを目指す【第1話】

1. やることの整理

今回はC豪鬼を入門する為の特訓していこうと思います。

人によっては「よっしゃとにかく強いコンボを覚えたらええんやろ?覚えてランクマ無双してやるぜ!」とコンボ練習をする人もいると思います。
コンボを練習すること自体はとても正しく、必要なのですがコンボを覚えるだけでは勝てません。

私が思う最初に必要そうな要素としては

  • コマンドの正確さ
  • 必要そうなコンボいくつか
  • 自分のキャラの動きを知る

こんなところだと思います。

2. トレモでコマンド入力練習

前回の目標として「昇竜拳を安定して出せるようにする」というものがあります。咄嗟に出ない・・・

トレモのメニューの中に「対空練習」という項目があるのでこれを選択してください。(小さくて見えづらいですが、上から2番目です。)
そうしたら対戦相手がリュウになって、ジャンプ攻撃だったりその場ジャンプだったりをしてくるようになります。
これを先ほど練習していた昇竜拳で迎撃しましょう。
疑似的な対戦相手が出てくるだけでも対空の練習としてはかなり有用です。

できれば30回やって30回成功したいところ。
対戦中に成功させたいのに何もない状態で成功させられないのであれば、対戦中に相手のジャンプを見てから昇竜拳を出せないと思います。

本当に地味な練習だけど、大事なのでやっていこう。

一番大事なのは楽しむこと

このような練習をしていると、楽しくなくなってくるかもしれません・・・
それならコンボの練習に切り替えてもいいですし、思い切ってオンライン対戦をやるのもいいです。
実際、私は対戦中に対空があまり出てません。体感3割くらい・・・もっと低いかも?

それで負けたときに「対空昇竜拳があまり出ないな・・・勝ちたいし練習しよう!」となったら改めて昇竜拳の練習をしたらいいと思います。

マスターどころか、プロの方でも100%対空ができてる人はいないです(多分)
なので、絶対に対空しなくちゃと思う必要もありません。

楽しむのが第一!(一番重要)

3. 最初に覚えたコンボ

昇竜拳ばかりやってても勝てません。ラウンド奪取して2本先取する必要があります。
そのためには相手の体力を大量に減らす必要があるので、ここでコンボ。
強力なコンボを相手にお見舞いしたいですよね!
対戦中にちゃんと決めれたら楽しいしカッコいい。

とりあえず私が覚えたコンボを自分のメモがてら紹介したいと思います。(練習中のもの含む)

※ここで書くコンボは、すべて1P側(左側)に立ってる前提で書いてます。

【例】

  • 「←強K」=「後ろ+強キックボタン」
  • 「→中P」=「前+中パンチボタン」

弱攻撃始動

中竜巻〆

↓弱P×2>弱K>強昇竜or中竜巻or弱灼火

締めが3パターンありますが、役割が違います。
強昇竜・・・ダメージ大きい
中竜巻・・・安全飛びが出来る。ただし、相手が立ってる状態じゃないと当たらない
弱灼火・・・+3F取れる優秀な奴

中攻撃始動

↓中P×2>OD灼火or強昇竜or中竜巻or弱灼火

締めが弱攻撃始動にOD灼火が追加されただけ!覚えやすい!
使う場面は、距離によって決まってますが、相手の方が画面端に近い場合に使えます。

>ラッシュ6強P×2(タゲコン)>強竜巻

>強P>弱波動>強竜巻

強攻撃始動

強P>OD灼火or強灼火

OD灼火は中攻撃の時と同じ使い方でOKです。

強灼火はステップ2回で+9とれるのでかなりお強い。
ちなみにステップした後は

>←強K>弱波動>ラッシュ強P>中竜巻

ちなみにこの後はステップ2回で+7取れます。

インパクト返し後

強P>OD灼火
←強K>弱波動>ラッシュ強P>中竜巻

よく見るとどちらも途中から上のコンボと同じです。

無敵技ガード後

強灼火(1段目)>↓強P>OD灼火or強竜巻

ここのOD灼火も上と同じです。


全体的に、同じコンボを使えるところは使ってます。
ほかにも選択肢はあるものもあるのですが、同じものにしておいた方が覚えるのは楽なので、ミスりにくかったり覚えやすいです。
改めて「ここのコンボ、もう少し伸ばせないかなー」とか「この場面でこっちの方がいいかなー」とかあったら新しく習得していったらいいと思います。

4. まとめ

コマンド練習の所でも書きましたが、楽しむことが1番重要です。
上手い友人がいるからなのですが、コンボも同じのを流用して楽したりできてます。
各コンボごとに新しく覚えてたら時間もかかるし、そうなると対戦から遠ざかります・・・
対戦中も使い分ける必要があるので、勝つまでの時間もかかります・・・

楽しむために、楽するのは悪くありません。

もう一度言います。

楽しむのが第一!(一番重要)

なので、このまま豪鬼を楽しんでいこうと思います。

この記事を読んでくれた人もストリートファイター6を楽しみましょう。