豆知識

2023.02.15

身近なものを改めて調べてみた ~爪切り~

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

ハルクマです。

爪切り(つめきり)は、人間を含む動物の爪のうち伸びすぎた余剰部分(白い部分=爪甲遊離円の部分)を切り取る行為。また、それに用いられる刃物を指す。

爪切り – Wikipedia」より引用

今回は、この刃物について調べてみました。

爪切りの種類

大きく分けてテコ型・ハサミ型・ニッパー型の3種類に分類されるみたいですね。

テコ型

一般家庭で一番使われているタイプです。

その中でも刃先の形状がいくつかあるのでざっくり紹介。

・カーブ型

多分一番一般的。私もこのタイプを使用しています。

・直線型

爪先を整えやすい。爪のケアに気を使う人にあっています。

・斜め型

足の爪を挟むのが見やすい。足の爪を切るのが苦手なら一考の余地あり。

・凸型

巻き爪用。凹の形をカーブ型とするなら、これは逆カーブ型という感じ。こんなのもあるのか・・・

ハサミ型

爪が柔らかかったり、割れやすい人にオススメのタイプです。

刃が小さくて先っぽが丸くなっている比較的安全な赤ちゃん向けのものや、刃先がギザギザしていて滑りにくいものがあります。

ニッパー型

名前の通り、工具のニッパーと同じような形をしています。

弱い力で硬い爪を切ることができるので、足の分厚い爪を切るのに向いてます。

今回は焦点を当てませんでしたが、動物用の爪切りもあったりします。

実家で猫の爪切ってたのを思い出しました(大変やったわ・・・

まとめ

いかがでしたか?

普段使っている爪切りが実は合ってなくて・・・みたいな人は、使いやすそうな爪切りを考えてもいいかもしれませんね。

今回はここまで。お疲れ様でした。

執筆者:ハルクマ