言葉
2023.01.26
【赫々】(かっかく)ーざっくり解説ー
ざっくり一行でいうなら・・。
強く光り輝き、勢威・功績など功名などをあげて目立つこと
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【赫々】(かっかく)
そうですねいきなりゲームのお話ですこし恐縮ですが…
姓は御津、名は闇慈! 雅号を「赫赫」!! 俺の礼節なんてこんなもんだがま、勘弁してくれ。(敗北、X~XX/)
https://seesaawiki.jp/w/ggxx_matome/d/%B0%C7%BB%FC%A1%A1%BE%A1%CD%F8%C2%E6%BB%EC
雅号(文人や画家、書家が本名以外につける風雅な名)ってのも難しいですが「赫々」(かっかく)どう言う意味?と当時思ったのを覚えています。(記憶ではかくきゃくとか別の読みだった気がしますが。
意味は 光り輝くさま。赤く照り輝くさままた勢威・功績など功名などをあげて目立つことです。
難しい言葉なので普段はあまり出てきませんが、あの人は【赫々】たる経歴を持つ有名な芸術家だ…みたいな感じで使われることがありますね。小説などでは【赫々】たるランプの照らす・・のような形ででくることも。
赫々(かっかく)の使用例
「あの人は赫々たる名声の持ち主だ」
「旭日の光輝赫々」
「赫々たる経歴を持つ有名な芸術家」
「赫々たるランプの照らす街」
ーー雑記ーー
赫々、普通なら聞きなれない言葉ではありますが『ギルティギア』と言う格闘ゲームのの闇慈を初期に使っていたこともありよく耳にする言葉でした、コンボも知らないイスカあたりのあの頃は6HSが最強でしたね。(笑)
その後ブリジット(AC)→ベッド(Xrd)→ジャックオー(STR)とちょっとだけ少し変わったキャラを使うようになり新作で闇慈きても使ってませんね。(無常)
あっあとは漢字だけだと呪術廻戦の五条先生も『赫』(あか)を使いますね(弾け飛ぶやつだったかな)
ということで話はそれましたがざっくりというなら【赫々】(かっかく)とは
強く光り輝き、勢威・功績など功名などをあげて目立つこと
でした。