言葉
2021.03.29
【rhapsody】(ラプソディ) ーざっくり解説ー
【rhapsody】(ラプソディ)[英]
ざっくり一行でいうなら・・。
自由奔放な形式で叙事的な楽曲
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
一言の説明としては非常にわかりにくい。
音楽用語、日本語では狂詩曲、どこの国の言葉かなとさっくりと調べてみると、[英]rhapsody[独] Rhapsodie[仏]rhapsodie[伊]rapsodia…。
元々は古代ギリシアの吟遊詩人たちによって朗唱された断章ラプソイディアに由来だとか。
ラプソディと聞くとガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー(youtube)」が有名ですが・・・
その前に「葛飾ラプソディー(youtube)」(こちら葛飾区公園前派出所)
最近では「青空ラプソディ(youtube)」(小林さんちのメイドラゴン)
の方が先に思いついてしまいます。
(こちらはこちらでいい曲ですけどね!OPは独特ですが。)
ラプソディ、実は一言で表すにはちょっと難しく、熱狂的な詩、即興的な音楽、自由形式の器楽曲と説明があったりします…
…語弊を恐れずさらに雑にいうなら「熱狂的で自由な楽曲」と言ったところでしょうか。
実は熱狂的な文章を指すこともあるので前後間の文章から考えるといいかもですね。
ラプソディ、意味は
自由奔放な形式で叙事的な楽曲
でした。