どうも、ヒヨコラボのプログラム担当、ネズマエです。
今回は、異能バトルの金字塔である、漫画「ARMS」を紹介したいと思います。

今更ながらにARMSを読む機会がありまして、「これがARMSか！」と感動するところがありましたので、ご紹介いたします。

注意！）
ストーリーのネタバレは極力しないですが、いくつか設定などの内容に触れることになります。
初見で楽しみたいかたはご注意を！！

王道の異能バトル少年漫画！

ARMSは、一言で言ってしまえば、王道な異能バトル少年漫画です。
仲間たちとの友情、主人公たちの成長、強敵とのバトルと、少年漫画のお手本のような内容がギュッと詰め込まれています。

その中で、ARMSという力を手に入れた主人公が、世界の闇や陰謀、因果と歴史など、複雑で残酷な運命に巻き込まれていく話です。

描写は結構グロテスク

大筋は王道少年漫画ですが、描写はかなりグロテスクです。
手足がちぎれたり、人体が弾け飛んだり、改造されたり実験に使われてたり・・・。

人死がかなり出る作品のため、そういう部分が苦手な人には合わない作品だと思います。

ただ、この作品の重い世界観や雰囲気を担っているとこでもありますので、大事な部分ではあります。

知っているセリフやシーンがちらほら

このご時世なので、作品は知らなくてもSNSなどで特定のシーンだけ見たことがある、ということがあると思います。

自分も、AMRSでは「力が欲しいか」や「母親が人質に取られる場面」はSNSで見たことがありました。
読み進めてるうちにその場面になると「あのシーンだ！！！」と変な喜びがありました。（笑）

ずっと勢いが続き、最後まで読ませる力がある

ARMSの良い点として、ずっと勢いが続くところがあります。
初めの方から、「もうクライマックスなのでは・・・？ここから続くの？」と思わせてくれます。

それだけ山場が多く、またきっちりそれを解消してくれるため、読んでいて気持ち良いです。

少し残った謎や疑問は、後々でちゃんと回収されますし、そういった部分もまたこの作品の魅力です！

まとめ

自分の力不足で、魅力を全然伝えきれてなくてもどかしいです・・・！
ただの異能バトルだけではなく、「ここがこう繋がってたのか！」という気持ちよさもあります。

重厚なストーリーや主人公たちの成長であったり、キャラクターそのものにも魅力があったり、色んな良さが詰まっています。

往年の異能バトル漫画「AMRS」にご興味がありましたら、ぜひ読んでみてください！

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