言葉
2023.04.02
【オルタナティブ】(Alternative)ーざっくり解説ー
ざっくり一行でいうなら・・。
二者択一の、現存のものから外れた独創的で新しいもの
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【オルタナティブ】(Alternative)
オルタナティブ…どこかで耳にしたことがあるけど、意味を聞かれると答えれないそんな言葉オルタナティブ
本来は「二者択一の」という意味ですが実際耳にするのは「オルタナティブロック」といった音楽ジャンルで耳にしたことがあるかも
オルタナティブロック
二者択一のロック…と日本人的な感覚としてはよくわかりませんね。
音楽として考えた時に
「ポップ・ミュージックに対するアンチテーゼとしての音楽」
ポップやミュージックがメインストリームというなら、オルタナティブロックはそのメインストリームから外れた反骨精神溢るるロックといったところです。
原初はパンクロックやハードロックのような若者の不安や政治に対する批判などを痛烈に歌った曲が多かったようですが、近年の邦楽では「曲のスタイルや雰囲気がアルバム、シングルごとに違うノンジャンルのバンド」という意味合いで使われていることが多いようです。
本来の意味とは外れたものが多いのですね。
ーー雑記ーー
オルタナティブ…元位オルタナティブロック実際自分自身で聞いたことあるのは「ポップンミュージック」のジャンルでくらいしか聞いたことがなかったですね。
調べてみると思った以上に重い歴史があり迂闊なことはいえないな…ということで実際はかなり骨太な説明が必要な「オルタナティブロック」ですがざっくりということで今回はご容赦ください(笑)
ということで…ざっくりというなら【オルタナティブ】(Alternative)とは
二者択一の、現存のものから外れた独創的で新しいもの
でした。