雑記

2023.06.29

納豆嫌いが納豆を克服した話

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ハルクマです。

私は納豆が大大大嫌いでした。本っっっっっ当に嫌いでした
ですが、生活の環境が変わって食生活も変わり、ひょんな事から納豆を食べる機会がありました。

あれ、思ったよりも美味しく感じるぞ…?

なんというかもうショックでした(笑)
意味がわからなかったですもん。
今では割と好きです。

なので今回は納豆嫌いを克服したことについて話していこうと思います。

なぜ納豆が嫌いだったのか

匂い

臭いの一言。納豆の独特なにおいがとても臭かったので、口に入れたくもなかった一品です。
匂いの少ないタイプのやつもありますが、それでもやっぱり無理…ってなってました。

あの苦い感じがどうにも苦手で美味しく感じれなかったです。
あと、それ以上に追い討ちの様にくる後味がどうにもダメでした。ただ美味しくないだけでなく変に口の中に残るのも嫌いな要因でした。

ネバネバ

味のところで言っている「口の中に残る」が、ネバネバも一緒になって絡まりあって大災害が起こってました。というかそのネバネバの所為で口の中に残ってるまであります。
あと、口の付近で糸を引いてるのも見ててあまり好きになれませんでした。

こんなところですね。
ちなみに、「納豆克服チャレンジ」みたいな感じで年に一度は納豆を食べるチャレンジをしてたりもしました。まぁこれでは結果は残せませんでしたけれども。

好きになった経緯

ご飯に出てきたから食べた。言ってしまえばそれだけなんですが、出してもらった時にめっっっっっっっっっっっちゃ混ぜてもらったんですよ。
混ぜれば混ぜる程美味しくなるって話してとしては知ってました。…が、そこまで混ぜる?意味あるの?ってくらいに混ぜてたんですよ。多分10分くらいは混ぜてた気がする(曖昧

納豆って混ぜるの結構しんどいですよね。腕が痛くなるし。
えっそんな混ぜるの?いやいや、そんなに混ぜてもそこまで変わらないでしょ」と思ってましたよ。

そんで出してもらって食べると

あれ、思ったよりも美味しく感じるぞ…?

と、冒頭の話になります。
その時食べた時、まだ味はそこまで好きにはなれてなかったです。
苦味みたいなものは薄れて確かに美味しさみたいなのはちょっとはありましたし、何より後味が変に残る感じではなかったんですよね。
まぁそれでも匂いとネバネバは残るわけですが。

ただ、味の変わり方のインパクトが強すぎてそれどころではなかったです笑
あとはもう食べてるうちに匂いは気にならなくなってきてました。好きなものの匂いは気にならないのと一緒で、納豆を好きになっている証拠みたいなものかなと思いました。

ネバネバは今でもあんまり好きにはなれませんが、それを超えて味が気に入ってて匂いも気にならなくなってたので差し引くとプラスになってた感じです。。

美味しく食べるための鉄則

納豆の食べ方にも問題がありました。

そもそも納豆は食事の時の立ち位置ってなんだと思いますか?
私は「おかず」だと思ってました。小鉢みたいな立ち位置のものですね。
話を聞いてると、単品で食べるのではなく「ご飯に乗せて食べるふりかけの様なもの」との事。
実際ご飯にかけて食べると単品の時よりも美味しかったんですよ。

今では単品でも食べれますが、やっぱりご飯にかけて食べたほうが美味しく感じます

とにかくしっかり混ぜろ

いかがだったでしょうか。
・とにかく混ぜる
・アツアツのご飯にかける

もし納豆を食べれる様になりたいと思ってる人は実践してみてください。

今回はここまで。よき納豆ライフを!

執筆者:ハルクマ