【杞憂】(きゆう)ーざっくり解説ー

【杞憂】(きゆう)

ざっくり一行でいうなら・・。

必要のないことを心配すること


例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)

杞憂(きゆう)

この言葉は今まで紹介した言葉に比べるとよく耳にするのでわかりやすいですね。

・・・意味は「必要のないことを心配すること」また「取り越し苦労」といったところでしょうか

『杞』この漢字ってあまりみませんよね、実はこれ古代中国にあった国の名前なのです。

「杞の国」のひとが
空が落ちてきたらどうしよう・・・。
大地が割れたらどうしよう・・・。
とオロオロして寝れずご飯もまともに食べれない・・・。

・・というお話から生まれた言葉。
(ちなみに『杞』一文字では柳を示すとか。)

まぁ『杞の国のひとが憂えた』ので『杞憂』ってことですね。

ちょっと余談になるのですが、大学時代友人に聞いた話。
杞の国が戦場になる事が多く、明日も保障されなかったという事をあえてこういう言葉に置き換えて言ったとも言われたりします。

杞憂の使用例

「娘の初めてのお使いに不安を覚えたが、杞憂に終わった。」
「うじうじそんなことを考えても杞憂だろうから、どっしりと構えな。」
「杞憂に終わるかもしれないけど、準備をしておこう。」

とかですね。

誤用としては『心配』として使ってしまうこと。
「初めてのお使いで杞憂だ」
「杞憂で夜も眠れない」
というのは非常におかしいので気をつけたいですね。

ーー雑記ーー

漫画やアニメで『杞憂』が『杞憂』に終わることはあまりないもので、
キャラクターが振り向き「ん?気のせいか?」といって「なんだ杞憂か」といえば後ろにストーカーがいたり、幽霊がいたりほぼ間違いなく何かがあります(笑)

あとは「杞憂になるかもしれないが、戦える準備をしておくか」
えぇほぼ間違いなくこの後「戦い」もしくはそれに変わる何かがおきます。(苦笑)

アニメや漫画で「杞憂」という言葉が出ると鉄板で「フラグ建て」のような気がしますね。

ということでざっくりというなら『杞憂(きゆう)』とは

心配のないことを心配すること

でした。

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