「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのにー
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です。
№146 あったら見て見たい本の名前Ⅱ
沖ハマりの日常vol.12の№31「あったら読んでみたい本の名前」を書いた時に、「著作権なんか問いませんので、タイトルにインスピレーションを得て漫画を描く人いませんか?」と問いかけたのですが、どなたも遠慮しているようなので、第2弾はストーリーも少し考えてみました。
・ウチのシーサーは口うるさい
シーサーは作成したり購入したりと玄関に置かれる経緯は違っているものの、キチンとお酒と浄めの塩で御願したものは覚醒し家の守り神となる。タカシの家に来たシーサーは父が定年退職の日に同僚から贈られた上等でキチンと覚醒の義を済ましている。と言っても、みんな迷信と思い実際に信じている人はいないし、タカシも話しかけられるまでは信じていなかった。

・「私立YAMBAL高校」
入学式の日に白衣の校長が言う、「お前たちの脳に一週間で高校3年間の知識を埋め込んでやる。それに骨格・筋肉にあった負荷をかけ続けて超科学的な肉体改造を施してやる。超人的な頭脳と肉体を与えてやる。授業料は10億円だが3年で甲子園に行ければお前らの勝ちだ。チャラに加えて1億円の報奨金をやる。不思議か?お前らは超富豪の娯楽に選ばれたんだ」
・「県立やんばる高校野球部」
大谷翔平になれば女性とお金が手に入るという純粋な邪心で甲子園をめざす、全員が”エースで4番”を希望している九人のやんばる球児の物語
・「間諜やーにんじゅ」
時は琉球王朝の時代、豪国から送られた間諜(スパイ)”李論奴”は那覇で謎の女性”ユル”と出会い、やーにんじゅ(家族)を装いながら豪国の任務を遂行していくのだった。だがユルの正体は琉球王府の政敵を抹殺する凄腕のアサシンだったという、後、娘役が登場して、どこかの家族をオマージュしたような作品
・「クイナを食いな!と言われても」
県の施策によってマングースを放逐したせいで激減したヤンバルクイナ、彼らを救うために、天才動物学者”諸見里天美久”がやんばるの奥地でクイナを保護し育てる奮闘記。ただ、天才科学者でもあった彼女はヤンバルクイナの肉体改造を行った結果、クイナ達はマングースに負けない身体と心を手に入れ、マングースと勢力争いをしていたハブすら制圧してしまう。辺戸岬から”飛ばない鳥”ヤンバルクイナが大空へ飛び立つまでの物語。

・「琉球王国Kingdom」
北部の農村に生まれた少年ハシが父シリョウの下で”国”とは何かを追い求める歴史浪漫。琉球黎明期の統一国家に至る物語。南部のアサシンの一族ショウと中部のシャーマンの一族ノロと三様の力が反発し協力しやがて琉球は統一王国となり大国ヤマトと清に武の無い和平を結ぶことになる。
・「しまくとぅば教室 大阪駅前ビルにOPEN で〜じ なんでやねん」
しま言葉が古代の日本語に類似した特徴を持つと考えた政府は、年々欧米に削られていく日本人の心の教育を琉球言語に求めた。大阪教室で採用されたちゅらかーぎー(美人)のお姉さんと単なる沖縄好きの中年会社員のラブコメディー。

・「三日でヒヤミカチ節が弾けるようになる魔法」
飽きることと諦めることの多いニーニーが三線の名人になる話。オジーの形見の三線を欲しがったもののすぐに練習をサボるエイショーの前にアカインコと名乗る精霊が現れた。速弾きの名曲ヒヤミカチ節を三日でエイショーが弾けるようになった魔法とは?
・「琉歌」
サンパチロク(8886)で言葉を紡ぐ”琉歌”は、歌会の席で作者が歌いながら参加者の前で披露するのが作法とされている。琉球王朝時代の浦添村に二人の天才がいた。かの”吉屋ちるー”の再来と言われる琉歌を創るヒナは、残念なことに決定的に”音痴”だった。「あなたが詠むと、せっかくの琉歌が駄作に見えてしまう」と言われるヒナ。人を虜にする歌声を持つカナだが肝心の歌が作れない。「あなたが詠むと、駄作の琉歌なのが惜しいわ」と言われるカナ。もうすぐ間切の按司主催の歌会がある・・・二人の師は考えた・・・・
・視える家族のご先祖はなかなか成仏しない
ユタやノロの家系と言われるように、霊が視えると言う事にも「血筋が関わっている」というのは、もはや当たり前の話、ユイは祖母がユタでその祖母の祖母もユタだった。だからユイも小学2年生にして視えてしまうので、学校の帰り道が繁華街のように、霊と人が入り混じって歩いていた。「ただいまぁ」「オカエリ」と一番に応えたのは昨年亡くなった祖母の霊で「ハヤカッタネ」と縁側で外を見てるのはユイが会ったことのない祖母の祖母の霊です。祖母のお葬式で「おばあちゃんっ子だったのに泣かないね」と言われたけど、すでに祖母の霊が隣にいて話しかけてくるからでした。
タイトルと設定を考えただけですが、あったら読みます、マンガになったら更に嬉しいです。さらにそれがアニメ化まで進んだら、更にさらに嬉しいです。[原案:あがりえ]ってどこかに入れてくれたら満足なので・・・やーにんじゅはパクリ疑惑を受け入れますが、他はオリジナルです。
視える人の家には先祖霊がいっぱい居るんちゃうかな?と思ってたんです。上間綾乃さんが琉歌を詠んだ番組を見た時に、「こんな風に歌えんわ」と思ったんです。弱い立場のヤンバルクイナが沖縄の野生動物界隈を制圧すれば平和になると思ったんです。
よく考えたらヤンバル高校のアイデアは沖縄が必須になっていませんでしたし、仕事に満足できない夜は玄関のシーサーに怒られたい日もあるのです。ちゅらかーぎーの先生がいる教室なら通いたいし、3日でヒヤミカチ節ができる魔法をかけて欲しいのです。(たぶん、魔法の正体は地獄の特訓です。)



