言葉
2026.06.12
【臥薪嘗胆】がしんしょうたん ーざっくり辞書ー
ざっくり一行でいうなら・・。
「目的や復讐を果たすために、長い間あらゆる苦労や苦難に耐え忍ぶこと」です。
ガシンショウタンとカタカナで書くとなんだか必殺技っぽいですが、しっかり四字熟語です。
例のごとく自分用にざっくりとまとめたものになっているので、詳しい解説は辞書をご覧ください。(責任回避)
【臥薪嘗胆】(がしんしょうたん)
意味は『目的や復讐を果たすために、長い間あらゆる苦労や苦難に耐え忍ぶこと。』
また、その屈辱を忘れず努力を重ねることですね。
言葉を崩して『いつか見返すために、つらい状況を耐え抜くこと』と覚えてもいいかもしれません。
意外と漫画や物語ではよくある状況です、「家族の仇を討つために復讐を誓った主人公、その思いを忘れずに辛い修行にも耐え・・・」というような状況を指します。
この際ハッピーエンドかどうかはこの故事とは関係ありません。
臥薪嘗胆
この言葉 二つの言葉がくっついています。
- 臥薪(がしん) …薪(たきぎ)の上で寝ること
- 嘗胆(しょうたん) …苦い胆(きも)をなめること
を組み合わせた言葉です。
どちらも『苦しさに耐える』という表現の言葉で、これらを『続ける(努力する)』ことで、悔しい思いを忘れないようにするということ。
つまり、『苦しさを忘れず、目的のために努力を続ける』
という意味になります。
どこからきた言葉?
これは中国の故事が由来です。
敗戦によって屈辱を味わった王が、
その悔しさを忘れないように薪の上で寝たり、苦い胆をなめたりして、
国を立て直すために努力したことから生まれたと言われています。
使用例
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)の使用例
「屈辱をバネにし、臥薪嘗胆の思いで辛い修行を乗り越えた。」
「去年の敗北を忘れず、臥薪嘗胆して練習を続けている。」
「彼は臥薪嘗胆の末に、念願の難関資格試験に合格した。」
などですね。
まとめ・雑記
【臥薪嘗胆】この言葉を最近思い出した理由は「日本三國」
文明崩壊後の日本が舞台。
「北陸道」「関東府」「関西圏」の3つに分断された架空の三国志を描いているのですが、
作中において「臥薪嘗胆」は、主要な軍師の口から語られる重要な言葉で「天下に蛙の子は多かれど、蛙となるは稀らなり。薪に臥して天を諭すべし〜」過酷な状況下で耐え忍び、大成(天下を取る)するための鍵として描かれているきがしますね。
と、最近見た漫画で思い出した言葉なのですが。
私ごととして、この言葉をみるとこういった学習漫画を思い出します。

漫画のなかではどこかの中国での故事にならって物語が進行していたのを思い出します。
小さい頃のこういった学習漫画はドラえもんなどもありましたが、大人になった今でも覚えているほど記憶に刻まれてますね。
Amazonで調べたら出てきました。
(今回は記憶から「生成AI」を利用して表紙を再現してみましたが、小学生の頃の記憶でもなんとなく覚えているものですね笑)
と、少し脱線しましたが、
今回の言葉は【臥薪嘗胆】(がしんしょうたん)
意味は
目的や復讐を果たすために、長い間あらゆる苦労や苦難に耐え忍ぶこと
でした。
