こんにちは、突然ですが「子供」や「甥っ子姪っ子」が最近流行りのなんだかよくわからないけどイカのシューティングゲーム「スプラトゥーン（？）」にハマってるけど会話についていけない、よくわからないと言うことありませんか？

そう…ありますよね。

『ありません』って人は今回のブログは読み飛ばしていたいただいてかまいません。

そうですね…
今回は真面目なお話ではありません『不真面目なネタ回です』雑な読み物としてご査収ください。

ターゲットは一応「子供の言ってることをしっかり理解したい」または「内容よくしらないけれど、ゲームをしてる子供に変に馬鹿にされずそれっぽく返したい」人向けです。

知ったかぶりするにもそれなりにコストはかかります用語集を雑にみたい場合は「その2」から見ることをお勧めします。

注意事項

先にお伝えしますが、個人の偏見マシマシでお話しします。
「いやいやそうじゃない」「わかってないなー違うよー」と言いたくなるところもありますが…そこは逆に考えましょう、少し自分の考えを持っている方がより「しってるよ」「それっぽい」感のある返事ができるのではないでしょうか？…知らんけど（小声）

さてスプラ3のお話しの前にスプラ1から復習です、知ったかぶりするにもそれなりにコストはかかります。（大事なことなのでry）

スプラトゥーンって？

そのゲームを知ったかするにはそのゲームの出た背景とゲーム性を知っておけばそれなりに話が雑でもより知ったか感を出すことができます。細かい正誤より勢いで話しましょう。

【スプラトゥーン（初代）】2015年5月28日発売　ハード：WiiU

背景：任天堂が作る初めての本格対戦TPS（FPSは一人称視点 TPSは三人称視点）のゲームということでプレイヤーとして色々な部分が手探りっぽく感じました。

ゲーム性：とても面白いゲームということは大前提ですが、2,3より必殺技が大味なものが多く全体的に雑な部分が目立ち、特定のステージである武器が強いと言った感じでバランス調整が大味気味でした。それはそれで面白かったんですけど。

公式サイト：https://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html

【スプラトゥーン2】2017年7月21日発売　ハード：NintendoSwitch

背景として「eスポーツ」が世間に認知され出したこともあり少しずつ「eスポーツブーム」の流れを汲んでいます。新しい武器種としてパラシェルター（傘）、マニューバ（二丁拳銃）が追加されました。

ゲーム性：全体的に競技性が増しよりストイックなゲームになりました。対戦ゲームとても面白いのですがゲームを気軽にする人にはちょっとしんどくなったのも2からかも。

公式サイト：https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/index.html

【スプラトゥーン3】2022年9月8日発売　ハード：NintendoSwitch

背景として1,2と作り続けゲーム性自体は成熟し、みんなの期待を背負って生まれたゲームになります。
新しい武器としてストリンガー（弓）、ワイパー（刀っぽい）が追加されました。

ゲーム性：基本的には正当進化でとても面白いです。1と2のいいとこ取りに近いバランスになっていますが 1が好きな人は1の良さ 2が好きな人は2の良さなどこだわりを持っている人が増えより「前のが良かった」という人もいるかもしれません。

アップデートを重ねることにおいてその不満は小さくなりましたが「ランクマッチのシステム」や「アップデートの日程」などこの辺りに不満を抱いている人はまだ少なからずいるようです。

公式サイト：https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/index.html

もっと語りたいことはあるのですが、それこそひと記事埋まってしまうのでこれくらい。

まとめ

スプラトゥーンはとても面白いゲームですが、どうしても対戦するという特性上「言葉遣いが悪くなりがち」ですが、それはそれだけ子供たちは「戦い」「試合」ということにおいて真面目に取り組んでいます。（当然、罵倒や言葉遣いがよくないのはいけないことですがスプラだからというわけでもないはず。）

子供と真摯に向き合う場合は何が好きかを尋ね「初めてだから教えて」と素直に尋ねてみましょう、嬉々として教えてくれるはずです。

ですが…大人気なく前作や全前作を知ったかぶりしたいなら
「スプラ1の頃はスペシャル（必殺技）が強くて雑で楽しいゲームだったけど、2になって競技性が上がったよね。」の後に「2も面白いけど個人的には1の雑な感じが楽しかったかな、でもどっちも別の楽しさがあって好き。」

とでも言えばわかった風な感じになり、ここで続けて一言。

「結局スプラ3楽しいよね、まだあんまり遊べてないけど」

これです。

前作は知ってるけど今作はあまりやってないんだ、
だからちょっと間違ってもいいよね。的な要素を伝えておきましょう。

ということで１回目の無駄話は終わりです。

ナワバリ、バンカラマッチ、インクリンク…

次回は簡単な用語とともに「それっぽい一言」を伝えます。（予定）