沖ハマりの日常 vol.63

沖ハマりの日常

「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのにー
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です。

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№172 ラランララン♪は未知の扉を開いた

ラランラランりうぼうへ行こう♫
ラランラランりうぼうへ行こう♫

五大スーパーに挙げられているのに知らなかった”RYUBO・りうぼう”の事を調べようとネットで検索した時に、たまたま耳にした”イメージソング”が素晴らしかったのです。聞けば納得してもらえると思うのですが、この「ララン ララン♪」ってフレーズはしかめっ面では歌えません。

ラランラランりうぼうへ行こう♫
ラランラランりうぼうへ行こう♫

リズムと言い歌詞といい、思わず、しかめっ面を解いてしまう「ホッコリする歌だな」と思っていたら、作者の”紀々”さんが「楽しくなるように」選んだフレーズだって言っていますから、まんまと、作り手の思惑とおりの反応をしてしまったわけです。

ラランラランりうぼうへ行こう♫
ラランラランりうぼうへ行こう♫

耳にも脳にも馴染むのが早くて、内地に住んでいる人間を”りうぼう”に行きたくしてしまうのですから、「タダ者ではない」と”作者”が気になって、少し調べてみました。

紀々さんは、沖縄でエッセイ、講演、研修講師、音楽、会計など、多才で多彩な活躍をしている方で、この”りうぼう”のテーマソングも講演などのご縁から生まれたと言います。なんとレコーディングには”りうぼう”スタッフやその子供たちも参加したと言うのですから、仕上がった歌がホッコリした気分にさせるのにも納得です。

いつも、旅行の最終日には”沖縄そば”や”ポーク缶””じゅーしーの素”などをスーパーで買い込むのですが、”ジーマミー豆腐”にりうぼうオリジナル商品があるようですから、これはサンエーカード保持者とて気になります。

♫どうぞ、ごゆっくりお過ごしください・・

子供たちが声を揃える、この「ね」が最高です。「ね」であったり「ねぇ」であったり、一番、二番、三番と三度の「ね」が微妙に違うところに気付いたら、一緒に口ずさんでました。

ラランラランりうぼうへ行こう♫
ラランラランりうぼうへ行こう♫

「わかりました、ぜひ行かせていただきます。店内で聴かせてもらいます」


【後日談】
記事を書いた年の12月に、ついに初りうぼうを果たしました。名護のホテルから首里城へ向かう途中で、偶然「首里りうぼう」を見つけました。10か月の間に遠のいた「りうぼうに行きたい」思いでしたが、脳裏に再生される「ラランララン♪」に抗えず、助手席の妻に「本物のりうぼう聴きたい」と懇願し、レンタカーが停まっていない屋上駐車場に停めたのです。

「ココであったらジュンク堂に寄らなくてもいいか」と妻のお目当ての「沖縄手帳」を買いに本屋さんのフロアーに行ったのですが、耳にしたのは「ジングルベル♪」でした。翌日はクリスマスイブだったのを思い出しました。

妻のレジが終わると、食料品売り場に急行しましたが、やはり聞こえて来たのはクリスマスソングです。少し遅れて来た妻の(この時期なら)「そら、そうやんな」の呟きに納得せざるを得ませんでした。残念ですが、機会は何度も訪れます。今冬こそ店内で聴きたい「ラララ♪りうぼう」です。

※今年は12月21日か22日になりそうですが、ビミョーなところですよね。

№173 沖縄県民の郷土愛は誇れる文化だと思う

昔から言われることですが、いつも大勢の観光客や県民で賑わう那覇公設市場が、ある特定の日には静まり返ります。観光客が通るので”静寂”とまでは言いませんが、”公設市場”だけでなく”市場本通”や”サンライズ那覇”でも店員さんが、「何だかソワソワしている」のは「高校野球で沖縄県勢が出ている日」です!

去年の夏の大会、大好きな「じゅん選手」のチャンネルで見たのですが、商店街の開けた一画で大きなテレビを設置して決勝まで勝ち進んだ「沖縄尚学高校」を何人もの人が集まって応援していました。優勝の瞬間は指笛と歓喜の叫びで溢れましたが、同時刻の僕も大阪のテレビの前で叫んでいましたので、優勝後に観た番組ですが、県民の皆様の郷土愛にあふれていました。

「豊見城高校」「沖縄水産高校」「興南高校」「沖縄尚学高校」まだまだ、甲子園で旋風を起こした沖縄の高校は数ありますが、大阪の僕ですら、プロになった各校出身OB選手を思い出せます。「首里高校」の球児たちが本土復帰前の沖縄に甲子園の砂を持ち帰ることができずに海へ捨てたという話は有名ですね。

名護市出身の父が沖縄県勢が出場する試合の日は、仕事そっちのけでテレビにかじりついていた事や、阪神ファンにも関わらず広島カープの”安仁屋”投手を応援していたのも、大相撲の幕内力士”琉王”の一番に一喜一憂していたのも、「沖縄出身だから応援してる」だけでした。

chatGTPに作ってもらいました

今にして思えば、単なるご当地応援なのですが、沖縄の人の郷土愛は他県に誇れるほどではないかなと思ってしまいます。

沖縄大好き勢の心に刺さる名作漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」のアニメ化を知った時には嬉しかったので、「(放送は)どこの局だ?」とテレビ局を褒めてあげたくて調べたところ、何と!沖縄民放3局で放映してました。

ちなみに、沖縄のテレビ局は4局ですから、放映していない残る一つは「日本放送協会」さんですから全民放で放送しているってことになります。僕は、そんな話を聞いた事がありません。いくら「鬼滅さん」が面白かろうと「ドラえもんさん」が名作だろうと、系列局と言うのがありますから、普通は何チャンネルか決まっていると思うのです。

放送枠を超える”沖ツラ”って、どの局だって「県民に刺さる」のが分かっているのでしょうね。その思惑が正しかった証明として、沖ツラの初回放送は、県民を街から消失させる「高校野球」並みの視聴率をあげたと言うから驚きです。

沖縄出身のスポーツ選手、アーティスト、俳優もウチの父なら無条件で応援してると思います。郷土愛にあふれていますから。