「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのにー
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です。
今回は、ビス子(ハイビスカス)特集です
我が家にハイビスカスが来たのは2024年初夏、近くのホームセンターで妻がひとめぼれした少し大きめの鉢植えを見たのが始まり。
№163 ハイビスカスに話しかける
近くのホームセンターは店内入口の前に”植木コーナー”があって、季節ごとに色鮮やかな花々が来店客を最初に迎えています。妻は夏の終わりごろに腰の高さほどのハイビスカスの鉢植えを見つけ、買うかどうかをずっと悩んでいるうちに、季節は寒さを増し、花は店の奥に追いやられていったそうです。
ただ、年が明けても店の奥に追いやられても鉢植えのハイビスカスが撤去される事はなかったので、妻は時々、花が無く葉も少なくなったハイビスカスに声をかけていたようです。
「冬の寒さに負けないようにね」「凍えた朝でも枯れないようにね」「今年も美しい花を咲かせてね」
妻は、ホームセンターのハイビスカスだから、寒くなれば安くなると思っていたのに、少しも値下げされないままだから、買うキッカケを逃していました。
それでも「暖かくなったら、迎えに来るからね」と買う決心をしたものの、南国の花だから枯らせては大変と思い、寒い冬は専門家に任せようと思ってる。もちろん、「もう少し安くならないかなぁ」とも思ってる。

№164 ビス子の真実
ウチのビス子が花を咲かせました。

「なんで屋内?」 なんて思うかも知れませんが、 実は「ハイビスカスは、強すぎる日差しを浴びると根を守るために花を落とす」からなのです。知られざる「ビス子の真実」でした!
この子の前に植えた4株のビス子達は、まだ小さかったせいか、最近の夏の暑さに耐えきれずに赤い”花芽”があったにもかかわらず、美しく咲かせる事なく”花芽”を落としてしまいました。
それで
キレイに何輪も咲かせているホームセンターの花屋さんに聞いたのが、最初に書いた言葉です。温暖化のせいで沖縄よりも強い日差しになってしまった大阪で、可愛いビス子の防衛本能が働いて「根を守るために花を落とす」決断に至ったようです。健気だけど哀しいビス子だった・・・
そこで、妻が「暖かくなったら、迎えに来るからね」と言っていた、腰までの高さのある少し大きな5株目のビス子を迎えに行ったのですが、「暖かい」どころか「暑く」なった頃に行ったものですから、前話のハイビスカスはどこかの沖縄好きに引き取られた後でした。
ですが、一度「買う」と決めた5株目のビス子でしたから、先の「ビス子の真実」を教えてくれたところまで車を走らせ、さらにアドバイスをもらって日中は屋内に置いたところ、冒頭の写真のようにキレイな赤い花を咲かせました。
ウチの自慢のシーサーと「絶妙のコラボ」と満足しています。
№165 ビス子の自由
8月に我が家に来たビス子は自由で、4株の小さなビス子は一度落とした花芽を二度と復活させることなく11月を迎えました。花芽はありませんが緑の葉は濃くて綺麗です。ただ、同じ種類のビス子4姉妹だと思っていたのに、葉が大きくなるにつれ形や色がまったく違っている事に気づきました。

「来年は綺麗な花を見せてくれよ」この4株に託した僕の願いは年を越しそうですが、一番大きな5株目のビス子は室内で赤い花を咲かせた後も黄色・朱色・黄色・黄色と順に花をつけましたが、一輪咲いては、また一輪と、「咲き誇る」と描写のできないまま年を越しそうです。

できれば沢山の花を見たいのですが、我が家のビス子たちは自由に育てています。緑の葉も一輪の花もキレイです。もう少し寒さが増すと屋内に招こうと思います。
№166 ガジュ子は黒くなり、ビス子は葉が落ちた
「僕は植木が育てられません」夏の暑い日にせっせと水やりをしていたら、ホームセンターの花屋のお姉さんに「ソレ、お湯を注いでいるようなものですよ」って言われてショックを受けました。植木の花が、カップ麺のように三分や五分でできない事は僕にも理解できるし、植木にお湯を注いではいけない事は「あたりまえ」のように理解できた。
「朝なら早朝、それが無理なら日ざしの弱まった夕方からがベスト」と、聞いたのは8月だった。
では、季節が進んで1月や2月にも「その法則」は当てはまるのか?夕方に水をたっぷりあげたら、深夜までに乾かなければ根が凍ってしまわないのか?雪が降るような外で水やりしても南国育ちのガジュマルのガジュ子やハイビスカスのビス子は大丈なのか?
『大丈夫じゃなかった・・』
机におけるような小さなガジュ子たちは、黒くなってしまった葉が痛々しい。5株目の大きなビス子は緑色で元気だと思っていたけど日陰側の葉は黒くなっていた。最初に買った4株の小さなビス子たちは、とうとう全ての葉を落としてしまった。大きなビス子は屋内に入れて植木鉢に布を巻くと、少し耐性ができたのか?葉が落ちることは無くなったけど、あんなにキレイだったツヤツヤの緑は失われていた。
僕の勉強不足で、大切なガジュ子やビス子を窮地に立たせているけれど、彼女らの生命力を信じて枝となったビス子達にも水やりを続けて、次の夏を楽しみにしているんだ。
№167 可憐系美人の今年のビス子
沖縄よりも寒い大阪の冬を、植木の事を「分かっていない」僕と越してくれた5株のハイビスカスでしたが、早々に葉を落とした小さなビス子たちは4月を超えても若葉が見えません。妻が「元気になれば」と枝を刈り込んで小さくしましたが、3株は枯れ枝となってしまいました。
ですがです!全滅と思われたのに、1株の枯れビス子に緑の葉が出たのです。買ってきた時に比べれば小さな小さな葉っぱですが、今年が無理でも、いつか花を咲かせれば嬉しいです。
そして、昨年、赤→黄→朱→黄→黄と咲かせた大きなビス子が、まだ弱々しい葉なのに、今まで見たことのないキレイな花をつけました。白い花弁に赤い花芯の花はまさに可憐系美人。今年、最初にこんな美人を見せてくれるなんて、寒い玄関の冬を越えてくれて有難う。

なぜか、ホームセンターで見るハイビスカスに比べると圧倒的に葉が小さく少ないのですが、今年は次々に花を咲かせてくれました。
ハイビスカスは夏の花、沖縄の花!
※僕は近所のホームセンターで買ったものを植え替えましたが、「花のギフト社ハイビスカス」なら蕾の常態で鉢植えの苗が贈られてくるようです。



