Mガイルでマスターになった男、C豪鬼でもマスターを目指す【第11話】
パターンを手に入れたぞ!
ランクアップしたぞ!!
確実に上手くなってるぞ!!!

前回のあらすじ
- 20連敗した
- なぜ連敗したのか考える
- パターンを持っていないことに気付かせてもらった
もう少し詳しく見たい方は前回の記事を見てください。
Mガイルでマスターになった男、C豪鬼でもマスターを目指す【第10話】
初回から見たことないよ!って方はこっちから見てください。
Mガイルでマスターになった男、C豪鬼でもマスターを目指す【第1話】
現時点でのランクマッチの勝率
恒例の勝率。
| Act9全体勝率 | 前回から今回までの勝率 |
|---|---|
| 1132戦487勝645敗 勝率43.02% | 327戦141勝186敗 勝率43.12% |
前回からかなり間が空いてしまいました。
しかし、その分ある程度回数もこなせていて、遂にダイヤ4になることができました。
実際かなり長かった・・・
こうやって見てみると、前回がダイヤ2で終わってるのに対して今回は勝率4割ちょい程度でダイヤ4まで上がっているので、半分勝ててなくても行けるのがよくわかります。
できれば勝率5割は行きたいところですが・・・頑張ろう。
各キャラへの勝率ですが、大半が負け越してるキャラはちょっと上がって勝ち越してるキャラはちょっと下がるという結果に。
平均的に50%に近づいてるのがいいことなのかどうかがわからないところではあります。
とはいえ、戦い方がちゃんと豪鬼に近づいているのかな?とも捉えれるので悪くないとは思います。
ちなみに新キャラのヴァイパーは7戦3勝4敗です。
対戦回数は少なめですが、半々といったところ・・・もうちょっとやって、ある程度対策もしてしっかり勝ちたいですね


パターン化について
コンボミス、コマンドミス、対空ミス、ガードミスと、対戦をしているときに色々なミスを起こすことがあると思います。
「冷静になれていたら・・・」「ちゃんと見ていたら・・・」となることがあります。
今回、それを減らしたいと思いました。
前回の記事で動画を貼っていたのですが、実際このパターン化をしていたらミスを起こしにくくなるのでは?と思いやってみました。
実際に、ダイヤの4には上がれたのもあり、効果はありそうです。
中央
基本的に中足ラッシュするか、生ラッシュして中Pを当てに行くようにします。
[中足HIT時]
中足ラッシュ>中p>中k>中竜巻>ステステ>投げ~
[中足ガード時]
(一回目)
中足ラッシュ>中p>投げ~
(一回目投げ抜けされてた時)
中足ラッシュ>中p>中k>
(HIT確認)>中竜巻>ステステ>投げ~
(ガード確認)>波動拳
[ラッシュ中p]
(一回目)
ラッシュ中p>投げ~
(一回目投げ抜けされてた時、ODゲージが4本以上ある場合)
ラッシュ中p>(シミー)>大p>OD灼火~
(一回目投げ抜けされてた時、ODゲージ4本未満の場合)
ラッシュ中p>中k>
(HIT確認)>中竜巻>ステステ>投げ~
(ガード確認)>波動拳
[飛び込み]
j大k>大p>
(HIT確認)>OD灼火~
(ガード確認)>波動拳
(j大kにパリィしてくる場合)
投げ~
[~OD灼火]
OD灼火>朧>(微歩き)投げ~
画面端
[投げ]
投げ>投げ~
(投げを抜けられるようになったら)
投げ>(投げ抜け→シミー)>中p中k>OD灼火~
[~OD灼火]
OD灼火>2強p>弱波動拳>大竜巻
パターン化のメリットについて
圧倒的に安定感が確保できる点だと思います。
対戦中、なにかしらを考えながら戦ってると思いますが、パターン化することによって「何をするかを考えなくてもよくなる」ことになります。
こうなると、コンボの取捨選択で対戦中し使用する脳のリソースを割く割合が減り、安定するようになってきます。
パターンが多い・少ないがあれば増減させることも可能です。
慣れてきたらパターンを増やしていくと、最終的に脳のリソースはほとんど状況の確認だけで済むように対戦が進めれるようになります。

まとめ
今回はパターン化についてお話ししました。
かなり有用な話なので、ぜひ皆さんもやってみてください。
私もパターンを安定させて増やせるようにしていこうと思います。

