よくわからん!かんたん格ゲー用語解説 初級者編
格闘ゲームを始めようと思って、動画を見始めると難しい言葉を使ってたりしますよね。
「暴れ」とか「差し返し」とか言われても…。
今回の記事ではちょっと難しい格ゲー用語を解説していきます!
フレーム(F)
格ゲーでよく使われる「時間の尺度」。
技の発生・持続・硬直などによく使われる。
例:「この技は5F発生=5フレーム目で当たる」
1秒は60フレーム。
確反(確定反撃)
相手の隙(硬直フレーム)に、確実に反撃が入る状況。
相手の不利フレームに合わせて最大コンボを叩き込めると、勝率がぐんと上がる。
例:ガード後に○F以上有利なら、この技が入る!など。
無敵
攻撃を受けない状態。
OD昇龍拳など一部の技には「無敵」がある。
ストリートファイター6は弾無敵、打撃無敵、完全無敵がある。
暴れ
攻められている最中に、割り込むようにボタンを押して攻撃すること。
基本的には攻撃の発生が早い弱攻撃かODの無敵必殺技などで切り返すのが一般的。
読み合いの一手。
置き技
相手の行動を読んで、先に技を出しておく行動。
相手が動くことを予想して、置いておくように攻撃を出す。
差し返し
相手の置き技(牽制ともいう)に対して、間合いを測って技を差し込む反撃。
リーチの長い中足などが一般的な置き技。
ヒット確認
攻撃をしたときに相手に当たったかガードされたかを見ること。
相手の動きを見ることや体力ゲージを見るなどのヒット確認方法もある。
ヒットならコンボ、ガードなら止めれるようになるとベスト
起き攻め(セットプレイ)
ダウンした相手への、起き上がりを攻めること。
択(たく)や表裏、投げなど多彩な選択肢がある。
バクステ(バックステップ)
相手の方向と逆に素早く2回入力することで、一定距離を素早く後ろに下がる行動。
相手との距離を取る・投げ回避に使うのが基本。
読み合い
攻撃、ガード、投げ、暴れなど、互いの行動を読み合いのこと。
自分の行動が通ったときに、読み勝ったという言葉もある。
格闘ゲームは専門的な用語が多い
全部を覚える必要はないですが、よく使われている用語だけでも調べていると動画を見る時などにより楽しく見れると思います!
自分たちだけしか知らない言葉ってなんで使いたくなるんでしょうね…。