沖ハマりの日常 vol.36

沖ハマりの日常

去年は沖縄に行ったから今年はどこに行こう」なんて、言っていたはずなのに
「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのにー
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です。

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No.88 沖縄琉球暦がある生活

ふと立ち上がった拍子にサイドボードに目をやると”令和7年琉球沖縄暦”が置いてあって、誰も見ていないのに、ドヤ顔しながら「ニヤリ」としてしまった。多くの方は、「暦の本」と言うと年末近くになると本屋さんの店先に並んでいる白地に赤い縁取りがあるような本をイメージされると思うのですが、まさにイメージ通りのアレみたいな本です。

ただ、近所の本屋さんに置いてある白赤線の暦本と違って”琉球”と名乗る分、①沖縄の島々、とか
②うちなーぐちコレクションなんかも掲載されています。もちろん、沖縄好きにとって、沖縄暦を所持していことだけで、ちょっとした自慢なのですが、僕のドヤ顔は、ただ持っているだけではありません。

”令和7年沖縄琉球暦”
”令和6年沖縄琉球暦”
”令和5年沖縄琉球暦”
”令和4年沖縄琉球暦”
”令和3年沖縄琉球暦”
”平成31年沖縄琉球暦”

カラカラの向こうにズラリと並んだ姿に沖縄好きなら笑えてくるわけ!ですよ。たぶん、「広い大阪で沖縄琉球暦持っている人って少ないやろなぁ、まして6冊も並べている人って稀やろなぁ」と、沖縄ファンクラブの限定グッズをいくつも持っているような気分になって「なんだかサイコー」のドヤ顔です。

「琉球」や「沖縄」と付いていなければ絶対買わない類の本ですが、毎年、目を通しているうちに「開運暦」って面白い学問やなぁ」と、いう気になってきたから不思議です。考えれば、毎年出版されるベストセラー本ですものね。琉球暦によれば、今日の運勢は◎ですか!ならば、今朝のテレビでかに座が11位でも気にしないことになりました。

ちなみに、写真に「令和7年分が無い」と気付かれた方は、素晴らしい注意力をお持ちですね。実は、進行年分はすぐに見れるように、机の脇に置いているのです。

No.89 ウチナイチャーという生き方

沖縄で生まれた父と宮古島にルーツを持つ母がいても、ボクは生まれも育ちも大阪です。だから、遺伝子レベルで沖縄が好きなのに「ウチナンチュ」とは名乗れません。正直に言うと恥ずかしくて名乗りません。もう、コテコテの阪神ファンでお好み焼きやたこ焼きが大好きで大阪弁しか話せない還暦超えた僕が沖縄に移住したとしても、「引越してきたナイチャーの人」としか認識されないでしょう。

だからよ
勝手に「ウチナイチャー」と名乗ることにしました。沖縄県人はなれない内地の”沖縄好き”、北谷や今帰仁を普通に「ちゃたん」や「なきじん」と読めたり、古謝美佐子や前川守賢の歌が歌えたり、「マジか!」と言うところを「まさかやー」というような僕らは「ウチナイチャー」と名乗って良いでしょう?

それとも、移住しなくちゃダメですか?勢理客や為又を「じっちゃく」や「びいまた」と読めなきゃダメですか?登川誠仁や大城美佐子が歌えないとダメですか?小指をぶつけた瞬間に「あがっ」と言わないとだめですか?そんな事はないんです、きっと沖縄県民でも歌えない人もいると思います。

県外に住んでいても、沖縄の文化や風土が好きで、沖縄かぶれをこじらせて2年以上も沖縄グログを書いている人は「ウチナイチャー」に認定します。僕が認定しなくても勝手に自分の程度で認定してください、商標登録する予定もないので勝手認定OKです。

今度、美味しい餃子を食べたら言ってやろう「おお、この餃子!めっちゃ、でーじまーさんやんけ!」・・・あぁ、馬から落馬しているような・・言葉のチャンプルはしくじり感が強いのでヤメときましょうね。

No.90 36時間の船旅でどこへ行く?

妻が古いチラシを見せてきた。ウン十年も前の学生時代に初めて行った沖縄旅行のチラシ?パンフレット?

当たり前に飛行機で行くことしか考えられない沖縄に、彼女たち学生ご一行様は36時間かけて大阪から沖縄までフェリーの船旅で行ったらしい。行程表を見ると「4泊8日」なのか?これは学生とはいえ過酷な旅のようだけど、妻は楽しそうに思い出を語る。

「那覇に着いても、ずっと地面が揺れてる感じ」、船で36時間も乗ったなら、沖縄に着いても楽しく走り回る時間が随分と削られるような気がするけど、体力にものを言わせて楽しめる”元気”は学生さんの特権なのかも知れない!

僕も幼少期に往路だけ船で渡沖したから分かるけど、何時間も何時間も同じ海の景色だと思われそうですが違うのです。本州の青い海が南国の碧い海に変わっていく。(ような気がする。)、鹿児島沖に出ると、もう遠くの陸地は見えなくなる。(と、思う。)海面を飛ぶ魚に「トビウオ」の言葉の意味を知る。(これは本当です。数少ない記憶の断片です。)考えて見ると、慌ただしい現代人にとって36時間も船に居るって、超贅沢な時間の使い方も知れない。

「なぁ、今度、片道だけでも船で行ってみようか?」思い出に微笑む妻に問うてみた。

絶対、イヤ

即答だった。

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