去年は沖縄に行ったから今年はどこに行こう」なんて、言っていたはずなのに
「北海道がいい」とか「ネズミの国」がいいとか言ってたはずなのにー
気がついたら那覇空港にいてしまうような沖縄好きの戯言です。
№73 ため息を洩らしたら
通勤ラッシュの終わった改札
Haaaa・・ふぅ~
ため息と一緒に声が出た
「沖縄に行きたいなぁ」
他が少なくなった駐輪場から自転車に乗った
№74 誰か、いま沖縄って言った?
期限に追われて数字を打ち込んでいる俺の後ろの方から、所長と課長の話す声が聞こえてくる。「なんだか、あの企業・・沖縄に別会社を作ったみたいなんで・・・」決して、大声という訳ではなかったけれど、勝手に耳が反応してしまった。

えっ、沖縄?(どうしても話の続きが気になってしまう・・)なに、別会社・・ちっ!仕事の話か!(職場だから当たり前か・俺も仕事してるわ)
「前に北海道で・・」パソコンに集中しだした俺の耳は、彼らの言葉を”音”として認識するのみで気にもならない。「東京支社はそのままで・・・」入力を終えて資料の作成に入る。
「那覇ですって・・・」あああ、いまナハって言ったか?沖縄の話に戻ったのか?「にぎやかな所ではないって言ってましたけど・・・」そりゃ、国際通りだけが那覇と違うわ、那覇市は広いんやで。
「壷なんとか・・・」ちょいちょい、壷川か?おいしい沖縄そば屋のある壷川か?それは賑やかカテゴリーの地域やで!
俺は立ち上がって、コーヒーサーバーに向かいコーヒーを淹れる。少し、「ここで話されると邪魔やなぁ」的な歩き方で二人の横をすり抜ける。ブラックコーヒーの香りを楽しみながらしみじみ思う。(俺の集中モードを突破するとは、”オキナワ”の響き・・・恐るべし)
№75 勝手に残念になって「スミマセン」
数年前に、電話相談センターにいた頃の話ですが・・・「お客様のお名前をお聞きしてもよろしいですか?」と問うと、「え、フテンマ様・・」電話口の女性が名乗るけれど、(普通の普に・・・)なんて、漢字の説明をしようとするけれど・・「あああ、沖縄の普天間基地の普天間様でよろしいでしょうか?」

「はいはい、その件でしたら・・・(・・こうですか・・)そうです、そのようにしていただけますと大丈夫です」理解の早い女性で、説明するのが楽な人だった。「そうです、よろしいですか?また、何かございましたら、遠慮なくお尋ねください。はい、失礼します」
普天間さんなのに、彼女はウチナーグチじゃなかった・・・どんな小さなニュアンスも聞き逃すまいと思っていたのに関西弁よりの標準語だった。ひょっとしたら、旦那さんが沖縄の人かもしれない、この方は専業主婦だったので旦那さんが沖縄の人なんだろう。でも、内地生まれで内地育ちだったら旦那さんから問い合わせがきてもウチナーグチは聞けなかったかも知れないな。
でも、ウチナーグチが聞きたかったなぁ・・せっかく、「普天間さん」なのに惜しかったなぁ。でも、彼女がウチナーグチだったら、そう簡単に理解できるような話をしなかったかも知れない。
№76 お土産の持ち帰り方の新定番
沖縄大好き倶楽部の皆さんあがりえです。ところで、沖縄旅行から帰る頃になるとお土産の持ち帰り方法に困っていませんか?どこかの国の観光客のようにお土産のためにスーツケースを買い替えるなんて無駄で勿体ないことはしたくありませんよね。でも、次から次へと買ってしまうポーク缶!スーパーのチラシを初日にチェックしておくと、旅行中にも観光地と観光地の隙間にまんべんなく特売日を挟み込むことができます。せっかく沖縄に来たのだから滞在中に最安値の品物を買い集めてしまいますよね。

「今日はサンエーで”ミッドランド”が安いね」「あさっては、かねひでの”チューリップ”かな」「あ!”ジューシーの素”が安くなっている」「職場に配るお菓子も買っとかないと」「飛行機に乗る前に”スパム”も買いに行かなくっちゃ」
うちはサンエーカードを保有するナイチャーなので、ユニオンやリュウボウに行くことは、そもそも少ないのですが、かねひでやジミーにはたまに寄る事があります。あっ!と気づくと上のカゴも下のカゴもいっぱいになりましたね。しかも、カートはすでに2台目。
これだけ買うと、当たり前なのですがお土産どころか家に持ち帰る品も鞄に入りません。かつては、買い物をしたスーパーで段ボール箱に詰めて送っていましたが、宿泊数より多い数のスーパーを回るようになると、一か所ごとに送ると送料がバカ高くなってしまい、沖縄で買ったメリットが薄れてしまいます。それに、いくつものスーパーを回るという事は、最終日にならないと”お土産”が完成しないという事です。
そこで、僕たちの新定番は郵便局から送ることです。(え、「そんなこと」なんて言わないでくださいね)ただ、気をつけなくてはいけない点もあります。それは、初日のスーパーで段ボール箱を入手しておくこと、できれば最終日の宿泊ホテルでそれまでに詰め込んだ段ボール箱の計量をさせてもらっておくこと、さらに、郵便局には集落の中で駐車場がないところもあるので、事前に郵便局を調べておくこと、できれば、最後に立ち寄るスーパーから近いところを探しておく事。当日は、アプリを活用して先に送り状を作っておくとスムーズです。
おや?「本当は、丸焼きチキンや生麺の沖縄そばや島豆腐も持ち帰りたい」なんて、愚痴をこぼしているのですか?大丈夫、持ち帰れます!そのために、スーツケースに少し上等の折りたたむことのできるクーラーボックスを入れておきます。キャンプ用品店などでクーラーボックスと一緒に置いてある強力保冷剤はホテルの冷蔵庫の冷凍室で、ギンギンに冷えるように旅行の初日から冷やしておきます。
にんにくたっぷりの丸焼きチキンを数羽も機内に持ち込んなら、さすがにニンニク臭がヤバいと思っていましたが、手荷物に預けるのなら何の問題もなし!機内手荷物を保冷付きのトートバックを用意すれば、沖縄そばの生麺もアツアツベーコンも持ち帰れます。
これが、最近の僕たちの土産持ち帰りの新定番です!どうぞ参考にしていただければ幸いです。え?買い物カゴ6箱も買うことはないって言うのですか?それに、鶏の丸焼きを七羽分も買わないって?しかも、沖縄そばを15玉も買うなんてありえない?え・え・・・うちではいたって”普通”なんですけど、なんでかねー。


