朝、清々しい気持ちで起きるとその日1日を得したように感じます。
「早起きは三文の得」という言葉があるように、昔からいいこととして考えられてたように思います。
ところで、”さんもん”ていくらなのだろう?
ふっと疑問に感じたので調べてみました。
一文銭とは一般的に「寛永通宝」のことを指すそうです。
江戸時代に使われていたお金ですね。
1文は現在で大体、10円から1000円の価値があったそうです。
ということは、早起きは30円もしくは3000円の得があったとなります。
3000円なら得した気分になれますが、30円だと寝ていたほうが得かもしれないですね。
睡眠の価値とお給料などの収入を見比べた時、がっつり寝てしまうのも得なのかもしれないと感じたコバポンでした。